レーザー加工機を高効率機に替え、省エネ率47.4%に

成果補助対象設備の省エネルギー率は47.4%、省エネルギー量は年間21.3kl、CO2削減効果は年間41.8t-CO2となった。

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この事例のポイント

  • 従来のCO2レーザーからファイバー式に替え、穴あけの速度を大きく上げた。
  • 省エネ効果と削減コストの両方を数字で示せる事例である。
  • 設備単体の生産性が高く、他設備の作業も賄えるようになり、生産性が総合的に高まった。

事業者のプロフィール

法人番号6100002023834
所在地長野県安曇野市
業種金属製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 高額な設備投資以前から省エネ設備の導入を検討していたが、製品が高額なため踏み切れずにいた。

やったこと

  1. 事業の内容昭和37年に建築鉄骨の鉄工所として創業した。現在は溶断や加工を中心に、金属加工の業務を手がけている。環境に配慮し、省エネや再生可能エネルギーの活用も進めている。
  2. CO2レーザーからファイバー式へ更新従来のCO2レーザーから高効率なファイバー式レーザー加工機に替えた。穴あけの速度が大幅に短縮され、生産効率が上がった。
  3. 効果:加工作業の自社対応従来は顧客側で対応していた加工作業を自社で行えるようになった。製造ラインが強化され、生産性も向上した。

補助金を使った経費

  • レーザ加工機1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年間21.3klで、エネルギー使用量は年間44.8klとなった。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は47.4%となった。
  • 削減コストは年間190万円となった。
  • CO2削減効果は年間41.8t-CO2となった。
  • 自社で加工作業ができるようになり、製造ラインの強化と生産性の向上につながった。

事業者の声

今回の省エネ事業は以前より検討していたものでしたが、やはり高額な製品ということで躊躇していました。そこで省エネ補助金を知り、導入に踏み切りました。導入設備の効果として何より省エネが図れましたが、それ以上に導入設備単体の生産性が高いため、他設備のオーバーフロー分も賄うことができ、生産性が総合的に高まりました。今後も省エネ事業について前向きに検討していきたいと思います。

長野県の金属製品製造業
出典・注記

今後の展望

今後も省エネ事業について前向きに検討していきたいと考えている。

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