高効率の空調・冷凍冷蔵設備に替え、省エネ率20.4%

成果事業所全体の省エネ率20.4%、削減コスト149万円/年、CO2削減42.5t-CO2/年。

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三重県の飲食料品小売業

この事例のポイント

  • 高効率の空調・冷凍冷蔵設備への更新と、EMSによる統合制御を組み合わせた。
  • エネマネ事業者の運用改善とチューニングで、導入後も省エネを継続させた。
  • 事業所全体で省エネ率20.4%、削減コスト149万円/年を実現した。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 環境意識の高まりとコスト削減の必要性環境意識の高まりを背景に、エネルギー消費を減らして運営コストとCO2排出量を下げることが求められていた。

やったこと

  1. 事業の内容店舗の既存の空調設備と冷凍冷蔵設備を高効率機器に更新した。あわせてEMSで設備間を統合制御し、エネマネ事業者による運用改善・チューニングで継続的な省エネを図った。
  2. 高効率の冷凍機と空調機への更新高効率冷凍機を5台、高効率空調機(室外機)を4台導入した。
  3. EMSによる設備の統合制御冷凍冷蔵設備に低圧シフト、セットバック制御、ピークシフト制御を、ショーケースに防露ヒータ制御を行った。制御41か所、計測12か所をEMSで管理する。
  4. 運用改善・チューニングによる継続的な省エネエネマネ事業者が運用改善とチューニングを行い、省エネ効果を継続させた。

補助金を使った経費

  • 高効率冷凍機5台高効率空調機(室外機)4台EMS装置ホストコントローラー経費の区分:設備費

事業の効果

  • 事業所全体の省エネルギー率は20.4%。
  • 省エネルギー量は24.4kl/年。
  • 削減コストは149万円/年(SIIで算出した燃料単価を乗じた価格)。
  • CO2排出量を42.5t-CO2/年削減。
  • EMSで制御41か所・計測12か所を管理する体制を整えた。

事業者の声

スーパーマーケットの省エネ化を計画する背景には、環境意識の高まりとコスト削減の必要性があります。エネルギー消費の削減は、運営コストの低減やCO2排出量の削減につながり、持続可能な社会への貢献が期待されます。具体的には、高効率冷凍冷蔵設備や空調設備の導入、再生可能エネルギーの活用があげられます。これにより、エネルギー効率の向上と環境意識の向上を実現しております。今後は、さらなる技術革新を取り入れ、業界全体の省エネ化を推進していきたいと考えています。

三重県の飲食料品小売業
出典・注記

今後の展望

今後はさらなる技術革新を取り入れ、業界全体の省エネ化を推進したいとしている。

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