小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

自家焙煎とテラス席で、収益性を高める

ザルツベルクコーヒー

コーヒー店の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 自家焙煎で、仕入原価を下げながら品質を上げる狙いを立てた。
  • 全席禁煙の店内に対し、店舗前に喫煙可能なテラス席を設けて喫煙者へのサービスを高めた。
  • 豆の販売を数量限定で始め、店内の飲食以外の売上も加えた。

事業の内容

  1. 課題:他店との差別化と収益性の向上自家焙煎コーヒー店としての宣伝効果と他店との差別化が必要だった。コーヒー豆の原価を下げながら品質を向上させ、コーヒー豆の販売による売上増などで収益性の向上を図る必要があった。
  2. 取り組み:焙煎機の導入による自家焙煎コーヒー豆の焙煎機を導入して、自家焙煎コーヒー店としての宣伝効果と他店との差別化を図った。自家焙煎することでコーヒー豆の原価を下げながら品質を向上させ、コーヒー豆の販売による売上増などにより収益性の向上を図った。
  3. 課題:全席禁煙で喫煙者に対応できない店内が全席禁煙のため、喫煙者へのサービス向上が必要だった。
  4. 取り組み:喫煙可能なテラス席の新設店内が全席禁煙のため、店舗前のスペースにオーニングテント、雨風よけカーテンと野外照明を取り付け、喫煙可能なテラス席を新設した。喫煙者へのサービス向上による売上の増加を図った。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費コーヒー豆の焙煎機
機械装置等費オーニングテント
機械装置等費雨風よけカーテン
機械装置等費野外照明

事業の効果

  • 自家焙煎により、コーヒー豆の仕入原価が50%下がるとともに、コーヒーの種類も2~3種類増やすことができた。
  • まずは数量限定でコーヒー豆の販売を始めたが、月10,000円を売り上げることができた。
  • 暖かい日には喫煙者以外のテラス席利用もあり席数が増えた結果、設置前までの最高売上(日)を7,000円更新することができた。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性原価、差別化、喫煙者対応の課題を分けて整理した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性自家焙煎による収益性の向上を、方針として掲げた。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性焙煎機とテラス席の2施策が、それぞれ課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

審査項目の合い方が近い事例

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊岐阜県専門家確認済み

「1日中モーニング」と新しい看板で、40〜50歳代の女性とファミリー層を呼び込む

珈琲ゆるりん

成果平日の平均利用者数が1日80〜90人から120人、土日は150人ほどに増え、売上も増えた。

競合店が増えて売上が減る中、利用者の調査から40〜50歳代の女性やファミリー層をメインターゲットに決めた。

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野立て看板と進入路の整備で、ライダーハウスの来店を増やす

Base-

成果事業開始から約1年で7,000人が来店し、平均月商は107万円、対前年比230%程度増加した。

店舗までの道沿いに野立て看板を設置して存在をアピールし、奥まった立地の店舗への誘導用の看板も設置した。

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

和式トイレを洋式に改修し、訪日外国人客を取り込む

静久

成果この補助金での販路開拓が他の組合員の良い刺激となり、市内の他の店舗にも良い波及効果があったと考えている。

訪日外国人客が増えるなか、和式トイレでは欧米の方の団体予約が入りにくかったため、店内のトイレを洋式に改修し、インバウンド需要を取り込んだ。

事業者の声

自家焙煎したコーヒー豆の本格販売を始める準備を整え、さらなる売り上げ増加と収益性の向上を目指している。

空き店舗が増えている駅前商店街に、少しでも人が歩く機会が増えるよう、憩いの場を提供するするとともに情報を発信していきたい。

コーヒー店の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 自家焙煎:焙煎機で自家焙煎し、原価を下げて豆の販売も始めた。
  • テラス席の新設:喫煙者向けに、オーニングテント・カーテン・照明を備えた席をつくった。

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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