小規模事業者持続化補助金卸売・小売専門家確認済み

「一升餅」に絞ったパンフレットで、名物商品依存から脱却

株式会社やわた走井餅老舗

和菓子店の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 店頭、催事、観光拠点、取引先などにパンフレットを配布した。
  • 注力する商品を「一升餅」に絞り込み、こどものお祝い行事を演出した。
  • 「一升餅」は日持ちが良くオリジナル性が高く、祝い事や通信販売と相性が良い。

事業の内容

  1. 課題:名物商品への依存と経営への危機感250年以上続く老舗の和菓子店で、名物商品への依存から脱却する必要があった。10代目を迎え、今後の経営に危機感があった。
  2. 取り組み:総合的な商品案内パンフレットの作成総合的な商品案内パンフレットを作成し、店頭や催事、観光拠点、取引先などに配布してPRした(26年度補正事業)。
  3. 取り組み:「一升餅」への絞り込み特に注力する商品を「一升餅」に絞り込み、こどものお祝い行事を演出した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

広報費総合的な商品案内パンフレットの作成

事業の効果

  • 「一升餅」は日持ちが良いことやオリジナル性が高いことから祝い事や通信販売と相性が良く、注目を集め、PR活動の効果が早期に現れた。
  • 今はHP上に顧客が注文したデザイン例が大量に掲載されるなど、第二の看板商品に成長しつつある。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性老舗の強みと、名物商品への依存を課題として整理した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性注力商品を絞り込み、名物商品への依存から脱却する方針にした。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性パンフレットと「一升餅」への絞り込みの2施策が、課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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可食プリンターで写真入りケーキをつくり、地域PRのクッキーも販売

Cafe&sweets壱番蔵

成果クリスマスシーズンにケーキの注文数が増えて売上増につながり、江差町の街並みやご当地キャラクターを印刷したクッキーも土産品として販売している。

バースデーケーキやクリスマスケーキなどに、お客様の好きな写真や絵を可食シートで印刷できるフードプリンターを購入した。

小規模事業者持続化補助金卸売・小売専門家確認済み

惣菜・弁当の拡充と宅配で、高齢者に選ばれる小型スーパーへ

内野ストアー

成果売上高が昨年比20%アップし、営業利益は2.5倍を見込めるようになった。

高齢者の要望が大きい惣菜・弁当を拡充するため、厨房設備(フライヤー、グリラー)を導入した。

事業者の声

当社も10代目を迎え、今後の経営に危機感を感じていたが、持続化補助金の案内を地元商工会からいただき、タイミング良く取り組むことができた。

石清水八幡宮の本殿等が国宝指定され、参拝客が増え相乗効果が出せた。

和菓子店の事業者
出典

販路開拓の手段

  • パンフレット:店頭、催事、観光拠点、取引先などに配布する。
  • お祝い行事の演出:「一升餅」でこどものお祝い行事を演出する。

この事例の取り組み

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仕立ての技術をいかした「3時間ソーイング教室」を2010年に始め、利用者の要望に合わせて授業を高品質にしてきた。

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直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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