価格競争力強化のための、新型自動塗装装置の導入による塗装技術の高度化と生産プロセスの見直し
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
RFtestLab有限会社
成果2台の試作品を完成させた
| 事業者名 | RFtestLab有限会社 |
|---|---|
| 所在地 | 岩手県 盛岡市 |
| 業種 | 通信業 |
| 技術分野 | 電子部品・デバイスの実装 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 100万円 |
| 設立 | 2005年 |
当社は電波の周波数分類のうちマイクロ波とミリ波の設計、開発、製造、販売を行っている。これまでは主に研究機関向けに部品レベルで製造・提供しており、装置全体ではなく組み込まれる回路部品だけを供給していた。部品の評価は高かったものの、付加価値の面で課題とされてきた。自律走行ロボット向けのミリ波測域センサーは国内外で初の完成品であり、利便性にはニーズがある。
抱えていた課題
やったこと
ミリ波ベクトルネットワークアナライザを導入し、ミリ波測域センサーの電子回路部分の電気的特性を測定できるようにした。測定で数値を確認しながら試作品の改良と測定を繰り返し、必要な数値が出るまで性能向上とコスト削減に取り組んだ。試作品内部で使う国内未生産の部品は、海外からの輸入では高額になるため内製化を進め、機構部品をはじめとした部品を工作機械で製造した。その結果、2台の試作品を完成させた。
新しい製品・サービス:自律走行型ロボット向けのミリ波帯電波を用いたレーダー方式測域センサー
ミリ波ベクトルネットワークアナライザの導入により、マイクロストリップラインと導波管の変換部の特性を改善した。電波免許取得の測定を社内で行えるようになり、検査機関への持ち込みが不要となったことで免許取得の効率化と諸経費の削減につながった。製造コストの60%を占める中枢部品の内製化が進み、今後のコストダウンに目途がついた。
2台の試作品のうち1台は新潟大学山田研究室でソフトウェア開発が進んでいる。今後はミリ波測域センサー付きの自動走行ロボットを製作し、トヨタ自動車東日本構内での資材の自動搬送に活用することを目標としている。また建築構造物の内部透視や土砂災害の土砂流出監視にも応用でき、防災や建築分野での商品化も見据えている。
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
熱風装置付加キュポラを導入し、熱交換器で常温の風を高温の熱風に変えてキュポラ内に送り、熱効率を上げた。
効果:出湯温度 1,480℃→1,499℃