呼吸サイクルリアルタイムモニタリングによる高精度同調&高節約型デマンドバルブの開発
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
オーガニックライティング株式会社
| 事業者名 | オーガニックライティング株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 米沢市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 電子部品・デバイスの実装 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 4,280万円 |
| 設立 | 2009年 |
照明機器市場は2,000億円程度と言われており、そのうち美容・美術関連の市場は1%程度(20億円)のニッチ産業と認識している。現状の優位性は価格ではなく性能にあり、面発光・紫外線を出さない・発熱が少ない・高演色性が高付加価値と判断されれば市場獲得につながると考えている。
抱えていた課題
やったこと
美容関連では化粧用照明4種の試作を予定し、コンパクト型と据置型の2種の試作を完了した。ヘアーカラー用とネイル用は今後の課題として検討中である。美術品照明は上下照明と修復用の2種の試作を完了し、照明測定用治具の試作も完了した。価格面では予定していた金型メーカーの倒産により未対応だが、新規パネル(小型)を想定して対応する予定である。据置型と修復用はパネル数を検討して対応し、上下照明はスタンダード商品に展開、修復用は高輝度対応にしていく。
新しい製品・サービス:有機ELパネルを用いた美容・美術向け照明器具(コンパクト型・据置型の化粧用照明、上下照明、修復用照明)
有機ELの面光源と高演色性により、美容・美術の現場で自然の色を正しく再現できる照明を実現する。性能優位性が評価されれば市場獲得につながり、印刷方式の有機ELパネルが開発されれば価格面でも優位になり一般照明の普及にも貢献すると期待している。今後はテスト販売を実施する予定である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
有機EL照明の専業会社で、美容・美術照明への集中が読み取れるが、過去の取組との一貫性を示す記述は薄い。
美容・美術照明市場は照明市場の1%(20億円)のニッチと具体的に示され、価格ではなく性能(面発光・紫外線なし・高演色性)で優位性を持つと記載。
演色性・輝度が課題と認識し有機EL試作で解決を図るとあるが、事業計画としての高付加価値化の数値目標は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
県内企業との部品調達・加工組立、大学との連携、従業員4名の体制が書かれているが、事務処理能力の記述は薄い。
ターゲットを美容院・化粧品販売店・美術館・美術品修復等と明示し、高演色性など選ばれる理由も整理されている。
試作の完了状況と金型メーカー倒産による価格対応の遅れ、今後のテスト販売予定が書かれているが、スケジュールは具体性が薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
照明市場の1%(20億円)のニッチ分野で、面光源有機ELの高演色性による高付加価値化を目指すと明記されている。
有機EL照明の普及や世界初の専業会社設立、県内企業への発注など地域波及が示唆されるが、国が補助する理由の明示は薄い。
補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は示されておらず、わずかにうかがえる程度。
有機EL照明の普及に貢献すると期待が述べられているが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献の記述は限定的。
有機EL照明が今後3〜5年で省エネ・長寿命化しLEDと同等に普及するという成長分野への進出が述べられている。
山形県米沢市の県内企業と連携して加工組立を行う地域型の事業と読み取れるが、雇用や成長への具体的数値は示されていない。
3年から5年後には有機ELも省エネ・長寿命化が進みLEDと遜色なく発展すると予測しており、4年から5年後には安価になって普及に大いに貢献すると期待している。
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
広視野レーザー位相差顕微鏡の試作のため顕微鏡本体一式を購入し、光学系を組み合わせた。
直径450mm次世代シリコンウエハを対象に、位置決め技術の高度化等を駆使したクリーンロボット移載装置を試作開発した。
効果:ロボットの外形寸法は従来比0.3割増しに収めた