卓上に乗る小型・軽量でありながら、軽金属まで加工できるマシニングセンターの開発
軽量化のため、通常は鋳物(鉄)を使う本体にアルミ材を用いた。
株式会社アピック
| 事業者名 | 株式会社アピック |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 金型 |
当社は主にスマートフォン内部のマイクロコネクタ製造用金型部品を製造している。スマートフォンは大型化が進む一方、内部の構成部品は小型化・高精度化が求められている。金型部品は公差±1ミクロンが求められ、金型部品の点数は100を超えるが、そのほとんどが1点ものの受注生産である。
抱えていた課題
やったこと
鏡面切削加工のためのグラインダ設備を導入した。これにより公差±1ミクロンのマイクロコネクタ製造金型部品の鏡面部品の生産に対応できるようになった。加えて、電子化の進む自動車業界への参入を目標にした。
| 加工機 | 鏡面切削加工用グラインダ設備 |
|---|
新しい製品・サービス:鏡面加工技術
鏡面切削加工により金型部品の耐久性が向上し、公差±1ミクロンの高精度要求に対応できるようになった。特急対応が可能となり、顧客からの信頼も高まっている。自動車業界向けの販売が増え、新市場への参入が実現した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鏡面加工技術を強みとし自動車業界参入を目標にした、と記載があり方向性は読み取れるが、過去の取組との連続性は具体的に書かれていない。
公差±1ミクロンの高精度と特急対応を強みとし、電子化の進む自動車業界へ参入した経緯が具体的に書かれている。
高精度・短納期要求へ設備投資で対応したと書かれているが、課題認識と事業計画の具体的な中身は薄い。
自動車業界向け販売が25パーセント増えたとあるが、目標値と今後の実現可能性を示す記述は見当たらない。
公開されている事例からは読み取れません。
公差±1ミクロンのマイクロコネクタ金型部品を、スマホ向けの小型化・高精度化ニーズに応じて製造していることが読み取れる。
鏡面部品の生産や設備導入は触れられているが、中長期の課題検証やスケジュールの記述はうかがえない。
公開されている事例からは読み取れません。
公差±1ミクロンの鏡面金型部品で高精度・特急対応を実現し、受注生産の高付加価値分野で差別化していることが読み取れる。
スマホの小型化・高精度化や自動車の電子化に関わる部品供給という産業面の意義がうかがえるが、国が補助する理由の記述は弱い。
売上高全体の向上と自動車向け販売25パーセント増が書かれているが、補助金額に対する費用対効果の数値は示されていない。
高精度金型の製造技術の向上はうかがえるが、先端デジタル技術の活用やサプライチェーン変革への貢献は書かれていない。
電子化が進む自動車業界への新市場参入が書かれており、産業構造の変化への対応がわずかにうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
軽量化のため、通常は鋳物(鉄)を使う本体にアルミ材を用いた。
放水形態を広角から棒状まで切り替えられる独自機構のからくりノズルを開発した。
効果:遠近距離から15〜20メートル先の広い火元に対応
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個