小型製品用高機能表面塗装システムの試作開発
複雑な形状の部品を認識・適応する塗布技術を確立するとともに、急速乾燥機構と色及び色ムラを認識評価する機構を構築し制御した。
株式会社森井
| 事業者名 | 株式会社森井 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | プラスチック成形加工 |
ニッチな電子レンジ使用便利調理具は主婦層をターゲットとしている。新製品を市場に出す際、既に知的財産が守られていれば市場での優位性を得やすい。同社はプラスチック成形のOEMを主な事業としている。
抱えていた課題
やったこと
応答性の高い電動射出成形機を導入し、目視できる理想射出波形と画像モニタによる評価項目で成形条件を自動補正した。成形では百分の一秒単位の監視を行い、型締補正などにより金型内のガス抜けを安定させて、金型破損や製品不良を減らした。取出機(5方向対応)、コンベア、粉砕機を一連に設置し、コストダウンと開発製品の内製化を実現した。3D画像・加工・試作を繰り返して技術課題を克服し、特許出願済み商品を完成させ、早期審査により特許を取得した。
新しい製品・サービス:特許出願済みの電子レンジ使用便利調理具。フタ部に特長があり、巻き簀の状態でだし巻玉子を電子レンジで簡単に作ることができる。
応答性の高い射出成形機の導入により、技術課題を克服して特許出願済み商品を完成させ、早期審査で特許を取得した。製造面では金型破損や製品不良の減少が見込まれ、製品開発を内製化して社員の技術力も向上した。きめ細かな製造により差別化や高付加価値化の見通しが立ち、主婦層向けの価格帯も実現できるようになった。テレビでの放映や一位獲得などの話題も得られた。
生活雑貨店、大型量販店、大型スーパー、ギフト店などをターゲットに、テレビで得た話題を生かして拡販を行う計画である。
複雑な形状の部品を認識・適応する塗布技術を確立するとともに、急速乾燥機構と色及び色ムラを認識評価する機構を構築し制御した。
数ミクロンレベルの精度が要求される加工に対応するため、暖機運転や補正に頼らず絶対的な精度を保てる立形マシニングセンタを導入した。
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。