二次発酵抑制による鮮度保持「本造り製法いずし」の試作開発
窒素ガス等充填装置を付設した自動式パックシールマシンを開発した。
効果:クレーム件数 50件/年→0件/年
株式会社村谷機械製作所
| 事業者名 | 株式会社村谷機械製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 金沢市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 溶接 |
| 従業員数 | 53人 |
| 設立 | 1972年 |
同社は石川県金沢市に本社を置く機械メーカーで、従業員は53人である。得意分野は半導体レーザ接合機、化粧品・薬品・食品関係の加工機、球面仕上加工機、孔明加工機、各種自動機械、測定検査機、チェーン専用機などである。医療用部材の接合では、異物混入やゴミ発生の抑制が求められている。
抱えていた課題
やったこと
半導体レーザ装置の開発を目標に、レーザ加工ヘッドの試作とレーザ溶着実験を行った。表面温度を計測できるよう加工ヘッドを改良した。その上で、半導体レーザクリーン接合機本体を試作した。医療用透明樹脂材料を非接触かつ高衛生で接合する装置とした。試作機は、超音波溶着技術に比べてゴミ発生がほとんどなく、従来に比べて製造コストが1/2以下、消費電力が1/10以下の半導体レーザ装置を使用する。
新しい製品・サービス:半導体レーザクリーン接合機
接合機は超音波溶着に比べてゴミ発生がほとんどなく、衛生性に優れる。従来より製造コストが1/2以下、消費電力が1/10以下の半導体レーザ装置を使うため、他のレーザ溶接機より低価格で販売できる。医療機器分野で有用性が認められれば、家電製品や自動車関連部品分野でも需要が高まり、適用できる市場が広がると考えている。
窒素ガス等充填装置を付設した自動式パックシールマシンを開発した。
効果:クレーム件数 50件/年→0件/年
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
排熱回収型熱風乾燥炉一式(乾燥炉、制御盤、バーナー)を導入した。
効果:不良率 30%→14%