多品種・小ロット鋳造製品の生産性向上のための設備投資事業
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
フジマシナリー株式会社
| 事業者名 | フジマシナリー株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 白山市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 塗装 |
| 従業員数 | 20人 |
| 設立 | 1982年 |
同社は電子機器メーカーのプリント配線基板製造工程で使う検査機、測定器、省力化機械を製造販売している。客先のニーズから、プリント配線基板のレジスト塗布工程に用いる装置としてスプレーコーターシステムを開発、設計、製造、販売してきた。顧客の潜在ニーズとして、品質向上とコスト削減に寄与する技術が求められていた。
抱えていた課題
やったこと
静電スプレーコーターのプロトタイプを開発した。顧客の潜在ニーズを受け、高精度なインク供給ポンプの開発、レシプロガンのスリム化、ディスクベルの開発に取り組んだ。これらにより、膜厚の平衡化、エッジカバーリング部の充分な膜厚確保、インク塗着効率の向上を目指した。スプレーコーターシステムの中核部であるスリム化された部分を用いて、塗布の性能を確かめた。
新しい製品・サービス:静電スプレーコーター(プリント配線基板のレジスト塗布用)
従来と比べ、レジストインクの平衡化(膜厚精度)は7%向上した。エッジカバーリングは35%向上した。塗着効率は229%向上することが可能なプロトタイプを開発できた。この技術を基に、同社のスプレーコーターの優位性を国内外のプリント基板メーカーに技術営業で説明し、シェア拡大を図る。
この技術を基に国内、海外のプリント基板メーカーに技術営業を展開し、同社のスプレーコーターの優位性を説明して、シェアのさらなる拡大を目指す。
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
車載モーター用ステーターの巻線と溶接(はんだ付け)を連続工程とするため、自動機や治具を試作・開発した。