特殊ストレッチ織物等の効率的な製織技術の開発
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
株式会社ヤマダ殖産
成果巻き量 3.5kg→10.5kg
| 事業者名 | 株式会社ヤマダ殖産 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 勝山市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 繊維加工 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1967年 |
当社は1967年創業で、衣料用繊維に使われる様々な糸を生産してきた。東日本大震災の発生後、福島原発の廃炉作業で出る除染土を運ぶフレキシブルコンテナバッグの原材料となる合糸の製造依頼を受けた。
抱えていた課題
やったこと
太繊度糸用の大型高速合糸機を新たに導入し、太くて強い糸を合わせる技術の確立を目指した。糸を巻き取るワインダーと大型高速合糸機の糸の張り加減を、従来より多くのリングガイドを通すことで調整した。これにより糸のズレを整えながら太い糸同士を合わせられるようになり、400〜4500デニールの糸を開発した。
新しい製品・サービス:太繊度糸用の大型高速合糸機の開発と生産技術の確立
太繊度糸の合糸と大型パッケージ化が可能になり、コーンへの巻き量が増えた。作業時間は従来の約3割になり、ひと月約6万円の人件費削減につながった。原糸のロスもほぼゼロになり、生産コストを抑えて価格面でも競争力を得た。作業内容の変化により、男性や近隣の高齢者の雇用も広がった。
異質の糸を合わせる技術を応用し、新たな特性をもつ糸の開発が期待できる。
とりあえずやってみる!
公式の事例集より(原文のまま)
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
小袋用全自動ガス充填包装機HP-500を導入し、手作業で生産してきたキューブ型に加え、手作業では困難だった平袋を加えて2種類について袋のサ…
効果:キューブ型の処理能力 33個/時間→250個/時間
バッチ式の真空乳化機(100kg釜)を1台導入し、既存の加工食品製造1ラインを2ライン化した。
効果:製造ライン数 1ライン→2ライン