しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
株式会社南安精工
| 事業者名 | 株式会社南安精工 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 安曇野市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 切削加工 |
| 従業員数 | 30人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1967年 |
1967年に精密機械・光学機器の組立と部品加工で創業し、その後大型自動組立ラインを導入してウオッチの量産を手がけた。しかしなかなか儲からず、省力化機械の開発・製造に着手して親会社に販売する一方、その装置で部品加工も行うようになった。近年は円安の影響で海外から日本生産に戻したいという仕事が増えている。
抱えていた課題
やったこと
ワイヤー放電加工機(ファナック社製、細線仕様)を導入し、通常0.25ミリの線を使うところを0.05ミリまでの加工を可能にした。旋盤やマシニングセンターによる加工と組み合わせ、精度向上と時間短縮を図った。ワイヤー放電加工機の取扱教育を行い、開発試作品と設備部品を製作した。並行して高性能マイクロポンプの開発と製作を行った。
新しい製品・サービス:超小型・高性能コンプレッサー(マイクロポンプ)
マイクロポンプの開発と製作を行い、今後は自社オリジナル商品への搭載や宣伝広告による販売を検討している。ワイヤー放電加工機の導入により製作リードタイムを30%以上削減でき、微細・複雑な部品の製造が可能になった。これにより医療系部品製造への進出の足がかりを得て、製造コストの削減と部品の内製化による事業採算性の向上も見込まれている。
医療分野の治具製造を目指し、マイクロポンプの自社製品への搭載や産業機器・民生機器への展開を計画している。
ダンパーに油を入れるなど自動車業界にも使えるのではないか
公式の事例集より(原文のまま)
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
試作案件の受注拡大と歯車加工競争力の強化のため、3つの設備を導入した。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…