EQ(心の知能指数)を軸とした、辞(病)めない教育システムの開発
11人のプロジェクトメンバーにより、ITとEQを混ぜたブランディングを目標に開発を行った。
効果:Java開発での生産性 1倍→2倍
株式会社ナナイロ(旧社名:株式会社Sunnyday)
| 事業者名 | 株式会社ナナイロ(旧社名:株式会社Sunnyday) |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県 仙台市 |
| 業種 | 情報サービス業 |
| 従業員数 | 70人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 2005年 |
株式会社Sunnydayは平成28年10月に株式会社PRO&BSCと合併し、株式会社ナナイロに社名変更した。主な事業はシステム・ソフトウエア開発とウェブ関連事業で、ネット販売、デザイン制作、ペットサービス、飲食事業も展開している。当社はシステム受託開発を中心に事業を展開している。
抱えていた課題
やったこと
観光バスツアーのガイド向けに、貸出用システム機器(同期配信システム格納済みコンテンツサーバー、無線LANルーター等のセット、タブレット端末)を導入した。グループ操作用タブレット端末(親機)にコンテンツサーバー機能を持たせ、行程に沿った観光スポットの写真・動画、歴史的背景、エピソード、災害時の緊急避難経路を事前に格納した。ガイドが親機のボタンを操作して画像や動画を表示し、ツアー参加者に貸与した子機タブレットは親機と自動的に同期して同じ画面を映す。電波の弱い地域があるため携帯電話網ではなく電波の安定した無線LANを使い、アプリケーションは親機のみに格納して汎用Webブラウザで閲覧できるようにし、端末メーカーやOSを限定しない設計とした。平成27年3月の国連防災世界会議関連の視察ツアーでシステムを実証し、タブレットは松島町・南三陸町の被災地や観光地のコンテンツを格納して無償供与した。
| ソフト | 同期配信システム格納済みコンテンツサーバー |
|---|---|
| その他 | 無線LANルーター等のセット |
| その他 | グループ操作用タブレット端末(親機) |
| その他 | ツアー参加者用タブレット端末(子機) |
| ソフト | 多言語対応ガイドシステム「SYNK」 |
新しい製品・サービス:多言語対応ガイドシステム「SYNK(シンク)」
視察ツアーで、瑞巌寺では工事前の画像、円通院では紅葉がライトアップされた庭園の画像を表示したところ、参加者は目の前の庭園風景と見比べて歓声を上げた。南三陸町では志津川高校で撮影された津波の動画を同じ場所で再生し、臨場感をもって津波を想像できたという感想が寄せられ、高い訴求効果が得られた。技術面と運用面の課題を洗い出し、国内外に類のない先導的モデルとしてアピールできた。今後は公的機関の協力のもとバス会社、タクシー会社、通信会社、観光関連施設などへの普及を進める。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
観光ガイドの課題解決としてWeb技術を活用したシステム開発に取り組んだと書かれているが、既存事業との位置付けや経営戦略上の記載は読み取れない。
被災地での使用を想定して開発したことや有用性は述べられているが、市場動向や自社の強み・弱みへの言及は乏しい。
ガイドが抱える課題(スポット識別、外国語対応)を明示し、システム化で解決する方針が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
システム受託開発を中心に事業展開する会社と書かれるが、補助事業の遂行体制は読み取れない。
ガイドが課題とする識別・外国語対応に対し、写真や動画の表示で臨場感を出す点と訴求効果が具体的に書かれている。
普及先やライセンス展開など今後の方針は書かれるが、スケジュールや課題解決方法の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
多言語対応の観光ガイドシステムという分野で、タブレットと無線LANを組み合わせた先導的モデルとして訴求したと書かれている。
国連防災世界会議の視察や被災地の語り部として、防災・地域観光の社会的意義が具体的に書かれている。
導入負担が少ないことは触れられるが、補助金投入額に対する効果の数値は示されていない。
タブレットと無線LANによる同期配信で、観光ガイドのサプライチェーンに新しい仕組みを示したと読み取れる。
観光分野での普及やバス会社・通信会社への展開が述べられるが、日本経済の構造転換への言及はわずかである。
宮城県や南三陸町など地域の観光資源を活かし、宮城の活性化に役立つツールと位置付けている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
公的機関の協力のもと、バス会社、タクシー会社、通信会社、観光関連施設などにシステムの普及を働き掛ける。さらに宿泊施設や土産物販売店などの付加情報を収集し、観光情報の提供と物産販売のPRに応用する。収益事業としてシステム、無線LANネットワーク機器、タブレット端末の貸し出し、SYNKの活用企画・運用支援、コンテンツ作成支援、研修、技術使用ライセンスの供与などを有料で展開する。
被災地での使用を想定して開発したことから、特に観光分野において有用なシステムとなっております。導入負担が少ないことも特長ですので、宮城の活性化に役立てるツールであると考えております。
公式の事例集より(原文のまま)
11人のプロジェクトメンバーにより、ITとEQを混ぜたブランディングを目標に開発を行った。
効果:Java開発での生産性 1倍→2倍
通所者の健康状態や要求、通所者同士の相性まで考慮した送迎車の自動配車システムを試作開発した。
鯉淵学園農業栄養専門学校(水戸市)の協力を得て、牛舎の天井部に赤外線モーションセンサーカメラを設置した。