ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
浅舞酒造株式会社
| 事業者名 | 浅舞酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 横手市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 1,200万円 |
| 設立 | 1917年 |
浅舞酒造は平成22年から全量純米酒仕込みに移行し、蔵から半径5キロの酒造りをモットーに地元の酒米だけで純米酒を製造している。蔵内の湧き水は夏に酒米を育てた川の水が地中に潜った伏流水で、これで仕込んだ酒に日本酒ファンは多い。平成25年に秋田県醸造試験場が蔵付き酵母を発見し、その中から発酵力が強く吟醸香と味のバランスに優れた酵母を「まがたま酵母」と命名した。
抱えていた課題
やったこと
高圧蒸気滅菌装置とクリーンベンチを導入し、自家培養技術の習得に努めた。その結果、仕込みに合った活性の高い微生物を含む酵母を自社で供給できるようになった。加温殺菌装置、冷蔵設備、洗瓶機、ラベラーなどを導入し、品質に大きく影響する温度管理を綿密に行えるようにした。
新しい製品・サービス:まがたま酵母を使用した純米酒「純米酒 天の戸 生析」
まがたま酵母を使った純米酒を商品化し、実販売まで達成した。本事業の取り組み後、純米酒全体の酒質が安定した。2016年に神戸市で開かれた国際ワイン品評会(IWC)の純米大吟醸酒部門で「天の戸 純米大吟醸35」が最高金賞を受賞した。シンガポール、台湾、中国への輸出も増えており、北京では同社の酒のみを扱うバーが開店するなど海外でも広がりを見せている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
全量純米酒移行(平成22年)と「まがたま酵母」発見・商品化の流れが書かれ、過去の取組との一貫性は読み取れるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
地元酒米・蔵内湧き水・蔵付き酵母によるテロワールの差別化が書かれ、海外での純米酒人気という外部環境との関係も示されている。
旧来設備では増産に対応できない課題と、純米酒の販売数量年5%増が書かれているが、高付加価値化の計画数値は乏しい。
販売は未だ少ないと明言されており、高付加価値創出や賃上げの目標値は事例に示されていない。
酵母の自家培養技術の習得に努めたと書かれるが、人材や事務処理体制についての記述は読み取れない。
テロワールのコンセプト、IWC最高金賞、コーシャ認証など選ばれる理由が具体的に整理されている。
海外展開への積極的取組や情報発信の方針は書かれるが、遂行スケジュールや課題解決方法の詳細は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
まがたま酵母の純米大吟醸が2016年IWC最高金賞を受賞し、同部門で高水準の品質を示している。
地元の米と水を使う地域資源活用はうかがえるが、経済波及や雇用創出の数字は示されていない。
製造能力向上や大量注文への対応は書かれるが、投入額に対する付加価値増加などの費用対効果の数字はない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
秋田県横手市の地元米と蔵内湧き水を活かした酒造りで、地域の特性を生かした高付加価値の事業であることが具体的に読める。
海外で純米酒系の人気が高まるなか、テロワールのコンセプトがマッチしているとして、データだけでは分からない蔵のこだわりや酒造りの背景も伝えながら海外展開に積極的に取り組む予定。
売上的には未だ少ないが、拡大に向けて努力したい
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg