特許を持つ感熱製版フィルムの量産化を図るための生産プロセス革新事業
フィルムと紗(メッシュ)を接着剤で接着する製造過程で、既存設備に①ピンチエキスパンダーを増設し、フィルムの両端を自動で引っ張らせて人手を介…
効果:設備の導入前は1,100m~2,800mごとに1度はロスが発生していたが、現在はほとんどない
協同組合 秋田市民市場
成果一回の処理量 1個/回→15個/回
| 事業者名 | 協同組合 秋田市民市場 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 秋田市 |
| 業種 | 各種商品小売業 |
| 従業員数 | 6人 |
| 資本金 | 4.17億円 |
| 設立 | 1962年 |
協同組合秋田市民市場は秋田市民の台所として昭和37年に設立され、近海の魚介類、旬の山菜、果物、秋田の地酒、お土産品などを扱っている。市場内では魚箱などの大量の発泡スチロール容器がゴミとして排出されていた。当社は循環型社会構築への取り組みを進めている。
抱えていた課題
やったこと
市場内で排出される大量の発泡スチロール容器のリサイクルに、電熱ヒーター方式の発泡スチロール減容機を導入した。導入により生産性、機械維持コスト、環境性能の向上を図った。生ごみを発酵処理して堆肥を生成する事業と合わせて、循環型社会構築への取り組みを広くアピールし、顧客や出店者の増加を図り事業収入につなげる計画とした。
| 加工機 | 最新発泡スチロール減容機(電熱ヒーター方式) |
|---|
新しい製品・サービス:オールインワン型 最新発泡スチロール減容機
自動での減容・成型・自動排出・自動切断により作業効率が向上した。電熱式への変更で燃料費が約90%削減され、機械維持のコストが下がった。サーモセンサーにより暖機運転が短縮された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
取組のきっかけとして減容機の課題と循環型社会構築への取組は書かれるが、過去の事業との連続性や経営戦略上の位置付けは読み取れない。
市場内で排出される発泡スチロールの量や顧客・出店者増加が目的とあるが、競争優位や自社の経営資源の強み・弱みの記述はない。
灯油式の燃料費負担や臭気、手作業の課題が挙げられ、事業収入につなげる意図もあるが、高付加価値化・成長に関する計画の具体性は薄い。
燃料費400万円/年から約40万円/年への約90%削減、処理個数1個/回から15〜20個/回、暖機運転30分以上から約5分と数値で示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
顧客・出店者の増加を図るとあるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは示されていない。
導入後の作業効率や暖機運転の改善は書かれるが、中長期の検証や遂行スケジュールは示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
発泡スチロールの電熱式減容機という分野の普及度や高付加価値化の度合いについての記述はわずかにうかがえる程度。
循環型社会構築や堆肥生成の取組を広くアピールするとあり、地域への波及はうかがえるが、国が補助する理由としては具体性が薄い。
燃料費が年約360万円削減、処理数が1個/回から15〜20個/回と数値で効果が示され、費用対効果の高さが読み取れる。
電熱ヒーターとサーモセンサーの活用は書かれるが、サプライチェーンへの貢献やビジネスモデルの革新までは読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
地域の市場で循環型社会構築を進める取組とあるが、地域の雇用や経済成長への言及は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
フィルムと紗(メッシュ)を接着剤で接着する製造過程で、既存設備に①ピンチエキスパンダーを増設し、フィルムの両端を自動で引っ張らせて人手を介…
効果:設備の導入前は1,100m~2,800mごとに1度はロスが発生していたが、現在はほとんどない
高性能スキャナーで版木の文様をスキャンし、全文様のデータ蓄積に取り組んだ。
効果:1枚あたりの製作総工数 6か月→1.5か月
高速ミートスライサー(WFC-V360)を導入し、肉の塊を1分間に最高380回転の超高速でスライスして、すき焼き用・しゃぶしゃぶ用・ステー…
効果:スライサーの処理能力 1回転/分(台あたりの回転数)→380回転/分(台あたりの回転数)