包装機導入による生産工程におけるボトルネックの解消
焼き工程と包装工程の間の滞留を解消するため、工場を新たに建設して焼き工程から包装工程へ円滑に流れる作業動線を構築した。
効果:包装処理速度 5個/分→50個/分
株式会社山口裕康商店
成果売上見込み 15,000千円→36,620千円
| 事業者名 | 株式会社山口裕康商店 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 桜井市 |
| 業種 | 建築材料、鉱物・金属材料等卸売業 |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1994年 |
当社は1994年に設立され、奈良県桜井市で足場板や巾木などの土木仮設資材と建築資材の卸売を行っている。木造住宅用部材から始め、仮設資材など非木造住宅用部材に特化して営業展開してきた。DIYの広がりやリノベーション需要によって古材が注目され、新品の建設資材販売に加えて古材販売事業を進めていた。
抱えていた課題
やったこと
自動水圧洗浄機を導入し、洗浄工程を標準化して誰が行っても自社基準を満たせるようにした。焼却炉と挽き割り機を導入し、廃材の削減、熱源としての処分材の利用、巾や厚みの縮小などを行った。作業工程をマニュアル化し、生産効率を約3倍に向上させた。品質の均一化により年間を通して一定量の在庫を持てるようにし、古材の販売をホームセンターへも広げ、ネットショップ「Woodyan」でも販売を進めた。
新しい製品・サービス:アンティーク材(古材)を使ったインテリア材の販売、古材販売ネットショップ「Woodyan」
洗浄工程の標準化により、誰が行っても安定した品質で乾燥と成形ができ、品質が均一化してデザイン価値をさらに追求できるようになった。作業のマニュアル化によって業界未経験者や高齢者も作業でき、地域雇用にも貢献できるようになった。廃材の削減や工場内の安全性向上、体力的負担の軽減も実現した。本事業の最大の効果として、事業認定により信用を得て、新規仕入れ先との契約が実現した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
古材・足場板など木材の取扱いと、古材販売からネットショップ展開へ広げた経緯が読み取れるが、経営戦略上の位置付けは明示されていない。
古材人気やDIY・リノベ需要の拡大など市場動向に触れ、仮設資材の取扱い実績も示すが、競争優位の根拠は具体性が薄い。
在庫対応不足や想定外サイズへの問い合わせという課題を明示し、洗浄・乾燥・成形の設備導入で生産性を高める計画が読み取れる。
生産効率を約3倍に向上、売上見込み1年目15,000千円・5年目36,620千円と具体的な目標値が示されている。
従業員数12名との記載はあるが、補助事業を遂行する担当体制や事務処理体制の具体的記述は見当たらない。
アンティーク材を一点モノとして提供する価値、女性やDIY層のニーズ、現物を見て選べる点など顧客ターゲットが整理されている。
ホームセンター展開やネット販売の検討、関東方面への拡大など方向性は示されるが、スケジュールや課題解決手順の詳細は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
古材はインテリアのアクセントとして注目される分野だと述べられるが、同分野での高水準の高付加価値化の根拠は具体性が薄い。
地域雇用への貢献や地球環境改善、使用済み建設資材の有効活用に触れるが、川上川下への波及の具体的記述は少ない。
廃材削減、年間通じた一定在庫、生産効率約3倍など、設備投資に対する効果が数字で示されている。
自動水圧洗浄機や挽き割り機の導入はうかがえるが、先端的デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は読み取れない。
公開情報では判断できません。
奈良県桜井市の地域企業として地域雇用に貢献できると記載され、地域性への言及はあるが経済成長への寄与は具体性が薄い。
売上見込みは1年目15,000千円、5年目36,620千円。Woodyanブランドの拡大・拡販や、東日本の金属製足場を使う工務店などを対象とした販売促進、ホームセンター展開による古材ファン層の拡大を図る。
焼き工程と包装工程の間の滞留を解消するため、工場を新たに建設して焼き工程から包装工程へ円滑に流れる作業動線を構築した。
効果:包装処理速度 5個/分→50個/分
間人の玄関口にあたる場所を確保して新店舗へ移転し、ゆったり買い物ができる売り場を確保するとともに、大きなショーケースで商品を選べるよう店内…
自動車の入庫から完成検査、書類作成までの全工程を一元管理するため、最新型自動車検査機器と最新自動車整備業システムを連結導入した。
効果:完成検査時間 40分→20分