回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
株式会社飯塚製作所
| 事業者名 | 株式会社飯塚製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 酒田市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 25人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1976年 |
抱えていた課題
やったこと
受注製品を一貫して管理できる生産管理システムのソフトを導入した。顧客から見積依頼があった時点でシステムを使い、見積書の情報を同一ソフトで受注、発注、製造情報などに展開して管理する。途中の納期変更にも対応し、納品、在庫、請求書発行まで一貫して行う。情報は事務所と工場のどちらからも確認でき、全員がいつでも共有できるようにした。
| ソフト | 生産管理システムソフト |
|---|
複数ソフトへの入力が一つになったことで人的ミスが解消され、時間短縮と情報共有が実現した。紙での管理も不要になり、ムダやミスもなくなりつつある。顧客の納期問合せにはその場で即答できるようになり、時間短縮と顧客の信頼につながった。月初に月末の売上や経費を予測できるため、営業計画がより鮮明になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の取組との一貫性は読めないが、生産管理システム導入が長年の課題だったと書かれ、経営課題への対応として位置付けられている。
顧客からの短納期化・コストダウン要求にふれるのみで、市場動向や自社の強み・弱みの分析は読み取れない。
短納期・コストダウンの課題と、二度三度の入力の手間やミスという現状課題が示され、システムでの解決が書かれている。
時間短縮やミス解消は書かれるが、付加価値額や賃上げの数値目標は示されていない。
従業員全員が活用していると書かれ、スキルアップ支援も言及されるが、体制の具体的な人数や役割は薄い。
顧客からの納期問合せへの即答による信頼向上が書かれるが、ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
ソフトの改良更新やデータ活用の検討が今後の展望として書かれるが、スケジュールや解決方法は明確ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
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時間短縮やミス解消が書かれるが、補助金額に対する付加価値増加などの費用対効果の数値は示されていない。
データ活用の検討は書かれるが、デジタル技術によるサプライチェーンへの貢献は具体的に読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
生産管理ソフトの改良更新に取り組み、使いやすくしていく。構築したデータの活用方法を検討し、受注確保につなげたい。特定の顧客や業種に偏らない受注を続けるため、確実な生産体制と管理が不可欠と考えている。技能検定など従業員のスキルアップも積極的に支援し、技術力を強化して新規営業につなげる。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
旋削加工とマシニング加工を一台で行える最新型マシニングセンタ(複合加工機)を導入した。
効果:半導体装置のフッ素樹脂部品20個の加工所要時間 1,310分→950分
制御基板の試験を自動化するため、基板検査装置を開発し、手作業で行っていた測定端子の接続や測定値の読み取りを自動化する。
効果:測定工数は予定通り約半分以下の時間となった