ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
金子林産有限会社
成果刃物交換(段取替所要時間) 40分→20分
| 事業者名 | 金子林産有限会社 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 桐生市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 17人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1948年 |
当社は丸太やおが粉の販売、木製品の製造を行う木材業者で、主力はきのこ菌床に使われるおが粉販売であり全体の8割を占める。国内のきのこ需要は拡大傾向にある一方、おが粉生産業者は関東甲信地域に3社しかなく、需要に供給が追いつかない。当社は全国シェアの6%を生産している。きのこの国内総生産量は毎年約2〜3%成長を続け、菌床比率が高まっていることもあり、当社への需要は増加の一途である。
抱えていた課題
やったこと
生産性向上のため、おが粉製造機を新規に導入した。新方式では従来風送していたおが粉を全量搬送用コンベアで受けられるようになった。新規購入した機種には2回目のフルイをかける専用スクリーンが備えられ、多種多様な粒子の分別が可能になり、フルイ工程の能力改善と少量品種への対応を実現した。刃物交換はワンタッチで交換できる仕様とし、起動モーターの省エネ化もなされた。
| 加工機 | おが粉製造機(丸太の投入・粉砕・選別・フルイ・サイロの一連の設備) |
|---|
おが粉の生産能力と搬送の効率が向上し、出荷台数が増加した。段取り時間が短縮され、フルイ工程の能力も改善した。新分野である昆虫用やフラワー用などへの取引も拡大する見込みである。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
従来は風送でおが粉を運んでいたが、新方式で全量コンベア受けに改めたと書かれ、既存の生産体制からの改善として位置づけられている。
きのこ需要が拡大する中で、おが粉生産業者が関東甲信に3社しかないことや全国シェア6%が示され、外部環境と自社の位置が読み取れる。
段取替所要時間40分を15分へ、菌床おが粉の生産能力20m3から30m3へ、トラック運送回数5台から8台へとする目標値と結果が示されている。
段取替は40分→目標15分→結果20分、菌床おが粉は20m3→30m3(結果30m3)と数値目標と実績が示され、目標達成の根拠が読める。
従業員17人、資本金300万円とあるが、補助事業を遂行する体制や人材、事務処理能力についての記述はわずかにうかがえるのみ。
樹種とチップサイズ・形状を顧客要望に合わせてきた実績や、国内シェア9%目標、取引先100社規模が書かれ、選ばれる理由が読み取れる。
国内シェア6%から5年後9%、取引先50社増の目標が示されるが、課題解決の遂行方法やスケジュールは具体的には書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
きのこ栽培向けおが粉の生産で、菌床栽培比率の高まりや昆虫用・家畜用など新分野への展開が書かれ、高付加価値化の方向性がうかがえる。
国内のきのこ需要拡大と供給不足、新分野の生産拡大が書かれ、新たな需要創出への寄与がうかがえるが、経済波及効果の数値は示されていない。
投資により生産能力を増強し、出荷台数増に結びついたと書かれ、段取り時間の短縮やトラック運送回数の増加などの効果が数値で示されている。
最新設備の導入とフルイ工程の改善は書かれるが、デジタル技術や新しいビジネスモデルの活用についての記述は見当たらない。
きのこ栽培の需要拡大に対応した生産増強と述べられるが、日本経済の構造転換への言及はない。
桐生市黒保根町の木材業者として、地域の事業で丸太・おが粉の販売と製造を行い、雇用に関わる記述もあるが、地域経済への波及効果は具体的には書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
きのこ生産力増強を武器に、カブトムシ・クワガタなどの昆虫用、フラワー用オアシス、家畜の寝床用など新分野の取引も拡大していく。5年後に国内シェア9%を目指し、きのこ分野の取引先を現在の約100社から50社ほど増やす計画である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分