溶接ロボット導入によるユニットハウス製造のフレキシビリティ向上
溶接工程の効率化と増産のため、最新機種の溶接ロボットを中心とした「コンテナハウスRB溶接装置」を導入した。
効果:1棟当たりの溶接時間 48分→20分
株式会社ウイル
成果印刷精度 300dpi→600dpi
| 事業者名 | 株式会社ウイル |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県 三芳町 |
| 業種 | 建築材料、鉱物・金属材料等卸売業 |
| 資本金 | 1,660万円 |
| 設立 | 2000年 |
株式会社ウイルは2000年4月に設立され、三芳町に本社を置く。機械の専門商社で主にプリンターを扱っていた会社が独立して生まれた。現在はアパレルや食品関係が主な取引先である。下げ札や食品パッケージの印刷は一般的にカーボン方式が使われており、有機溶剤系インクを使うため環境面の負担があった。
抱えていた課題
やったこと
紫外線を当てると瞬時に固まるUVインクを使う高解像度UVインクジェットプリンター「PJ600」を開発した。印刷精度は1インチ(25.4ミリ)の幅の中に600ドットを打て、600dpiで、300dpiのカーボン方式の2倍の鮮明さを持つ。印刷速度は1分当たり50メートルと、速くても1分当たり20メートルのカーボン方式の3〜4倍の性能である。印字幅は54ミリで、二連にすれば108ミリまで印字できる。
| 加工機 | UVインクジェットプリンター「PJ600」 |
|---|
新しい製品・サービス:UVインクジェットプリンター「PJ600」
UVインクジェットプリンターPJ600の導入により、印刷精度と印刷速度が従来のカーボン方式より大きく向上する。UVインクは非有機溶剤のため環境にやさしい。印字部分にしかインクを使わないためランニングコストは半分以下になる。印字データをパソコンで作成でき、1枚から刷れるうえ、ロットごとに印字する数字のカウントを変えられる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
設立は2000年、プリンターを扱う専門商社出身の創業者が独立したと書かれ、過去の取組との関連は読み取れるが、経営戦略上の位置づけは書かれていません。
UVインクは非有機溶剤で環境にやさしいことや、カーボン方式の3〜4倍の性能、速乾性の利点が書かれ、競争優位性は読み取れるが具体性は薄い。
現在はアパレルや食品関係が主な取引先とあり、建材メーカーへの展開を視野に入れるとあるが、課題認識や事業計画の詳細は書かれていません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
下げ札や食品パッケージ、ケアラベルへの印字が対象で、1分あたりの印刷速度や600dpiの精度など具体的な性能と顧客像が書かれている。
建材メーカーなども視野に入れたいとの方向性はうかがえるが、遂行方法やスケジュール、課題の解決方法は書かれていません。
公開されている事例からは読み取れません。
従来のインクジェットではできなかったフィルム系包材への印字が可能で、印字幅108ミリまで対応するなど、同分野で高い性能を示している。
建材など新たな分野への展開が示唆されるが、雇用創出や波及効果など国が補助する理由は書かれていません。
ランニングコストは従来のカーボン方式の半分以下、1枚から刷れるとあり、費用対効果の一端は読み取れるが金額データはない。
ICチップへの情報入力機能や、パソコンでの印字データ作成がうかがえるが、サプライチェーン全体への貢献までは書かれていません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
アパレルや食品関係に加え、建材メーカーなども視野に入れて取引先を広げていきたい。
これからは建材メーカーなども視野に入れていきたい
公式の事例集より(原文のまま)
溶接工程の効率化と増産のため、最新機種の溶接ロボットを中心とした「コンテナハウスRB溶接装置」を導入した。
効果:1棟当たりの溶接時間 48分→20分
川俣産100%の純シルク(サテン)を生地に採用し、パーティードレス仕様にも対応できる最高級品を選定した。
効果:量産に於けるトータル原価が試作時の1/3〜1/4に抑えられそうである
自社で栽培した米を400メッシュ以上の細かさに自社製粉し、その米粉を100%使用した米粉かりんとうを試作した。
効果:製粉能力 0.5kg/時間→10kg/時間