ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
鈴木化工株式会社
| 事業者名 | 鈴木化工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県 柏市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,複合・新機能材料 |
| 従業員数 | 56人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1977年 |
主力はポリエチレンチューブ、フィルム、袋などのプラスチック製品である。医療手術で使われる開創器は、金属製リングとシートフィルムのかます張りチューブを用いたものがほとんどで、患者と執刀医に負担がかかっていた。国内外では、柔らかなシームレスTPUチューブフィルムとソフトウレタンリングを組み合わせた開創器は発売されていなかった。
抱えていた課題
やったこと
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用インフレーション設備を製作した。ブロッキング対策として、紙管に巻くボビン巻方法と滑車で巻くカセ巻方法を比較し、カセ巻きで巻き取ることで負荷を軽減して、テンションを外して密着しにくくした。折皺対策も同様に巻取り方法を比較し、カセ巻きで折皺解消の効果を確認した。厚み・幅精度向上のため、TPU樹脂用押出機のスクリューの長さを長くして樹脂の押出変動を抑え、押出し量制御装置とチューブ幅変動制御装置を設置した。リングとTPUチューブを組み付ける全周シーラーの曲率を各サイズのチューブに合わせ、組立加工治具を製作した。組立は当面、手作業で行う計画である。
| 加工機 | 専用インフレーション設備 |
|---|---|
| その他 | 押出し量制御装置 |
| その他 | チューブ幅変動制御装置 |
| その他 | 組立加工治具(専用全周シーラー) |
新しい製品・サービス:柔らかくタフなシームレスTPUチューブフィルムとソフトポリウレタンリングを組み合わせた画期的なプラスチック製開創器主要部品
ブロッキング・折皺の防止、厚み・幅精度の向上が実現し、安定した品質のTPUチューブフィルムを生産できるようになった。リングとの全周シールも曲率どおりに施工でき、開創器主要部品を生産できた。試作データを基に安定生産ができ、二次加工治具も構想どおりに完成した。今後は量産化に向けた取り組みを進め、本格参入を目指す。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のフィルム製造技術を医療部品へ応用した経緯は読めるが、経営戦略上の位置付けを示す記述は見当たらない。
医療用開創器の市場が鋼製機器中心で輸入品が多いとの記述はあるが、自社の強み・競争優位の裏付けは薄い。
従来開創器の金属リング・シートの課題は示されているが、高付加価値化や成長につながる事業計画の数字は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
社長と担当者の名前や試作・開発の取組は書かれているが、人材や事務処理体制の具体的記述は薄い。
患者に優しい柔らかなシームレスTPUフィルムと従来市場にない製品という特長、本格参入の狙いが具体的に示されている。
ブロッキング・折皺・厚み精度の3課題と対策、量産化へ段階的に進める計画が具体的に示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
市場に供給されていない単層TPUシームレスチューブと組立技術を組み合わせた製品で、需要7割が鋼製という状況が示されている。
輸入品中心の医療機器を国内で供給する意義がうかがえるが、雇用創出や波及効果の数字は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
インフレーション設備やフィルム製造の改良はあるが、デジタル技術やサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
医療分野への進出という方向性はうかがえるが、日本経済の構造転換に資する根拠は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
この分野で需要の7割は鋼製機器で輸入品が占めている。国内外で未発売の製品で本格参入を目指し、先行2サイズの技術向上と安定生産に取り組む。新たに2サイズを追加して計4サイズを揃え、市場への参入を広げる。
新しい材料を使った製品作りにチャレンジする事に補助金を活用させていただき、結果として生産ベースに期待の出来る結果を得ることが出来ました。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
最適発酵条件の探索を行い、植物乳酸菌SN13T株について生菌数109個/mlの獲得を目指した。
効果:最大生菌数 1倍→3倍
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件