ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社A-CLIP 研究所
成果6種類のマーカー抗体を同時に検出できるキットとして商品化した
| 事業者名 | 株式会社A-CLIP 研究所 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県 千葉市 |
| 業種 | 化学工業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 8人 |
| 資本金 | 1,650万円 |
| 設立 | 2012年 |
当社は千葉大学発のバイオベンチャーで、大学や研究機関で培ってきた有望なシーズを臨床現場で使える製品にまで育てることを目標にしている。有望なシーズでも経営資源が不足して製品化の検討が難しい状況があった。当社代表は、従来の検出法が病気に関与しない自己抗体も含めて検出していることを多くの論文で指摘してきた。
抱えていた課題
やったこと
バイオ技術でMPOたんぱく質の重鎖を6つの部位に分けたエピトープ抗原(1種類はたんぱく質全体HW)を持つ組換体クローンを作製し、Niレジン、イオン交換、HPLCクロマトグラフィーを組み合わせて純度の高い高度精製抗原たんぱく質のセットを整えた。血管炎病態診断用のELISAプレートに、H-4からH-9の6種類の高度精製抗原たんぱく質とMPO分子重鎖全体たんぱく質を個々の検出ウェルに固相化し、6種類のマーカー抗体を同時に検出できるキットとして商品化した。重症化を示すMPO部位たんぱく質HW、H-4からH-9に対するバイオマーカー抗体の微量迅速検出条件を設定した。重症化マーカー抗体検出のキット最適化試験を行い、判定の有用性を検証した。空輸後も同等の性能を保持することを評価試験で確認した。
新しい製品・サービス:血管炎の病状予測マーカーMPOエピトープの抗原セットを商品化した診断薬キット「MPO-ANCA-EPI kit」
難治性血管炎の病気の進行を正確に判定するMPO-ANCAのエピトープ抗原をセットにした診断薬キット「MPO-ANCA-EPI kit」を完成させた。評価試験で診断に十分な検出値が得られ、実際の臨床検体でも検出値が得られることを確認した。空輸後もキット性能が同等に保たれることを実証した。現在は試験研究用として販売を始めており、専門医と共同でトランスレーショナル研究を進めて認可申請に向けて準備している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
千葉大発バイオベンチャーとして大学等のシーズを製品化する方針が示され、過去の研究開発の延長上にあることが読み取れる。
従来型検出法は病気に関与しない自己抗体も検出するという課題認識と、専門医からの要望への対応が示される。市場優位性の定量分析は薄い。
従来法の課題に対し、6種類のエピトープ抗原を固相化した検出キットを商品化し、評価試験で診断に十分な検出値を実証した点が具体的。
未検査患者は約10倍、年間100,000人の検査が見込まれると数字で市場規模を示し、目標の裏付けがある。付加価値額や賃上げ目標は書かれていない。
従業員8名で、難治性血管炎の専門医研究者の協力を得て臨床検体試験を行ったと記載され、外部連携の体制はうかがえる。
顧客は大学病院等の血管炎専門医で、未検査患者の推定や欧州血清たんぱく質の結果公開による市場拡大など、ターゲットとニーズが数字とともに整理されている。
現在は試験研究用として販売中で、トランスレーショナル研究を経て診断薬の認可申請に進む段階的なスケジュールが示されている。
経営資源不足から製品化検討が難しい現状があると述べられるのみで、財務状況や金融機関からの資金調達の見込みは書かれていない。
血管炎の診断薬は一般的に普及度が低く、MPOエピトープ抗原キットで診断の高度化を図る点が示されている。
難病の診断精度向上と医療現場での利用拡大という社会的意義が示されるが、経済波及や雇用創出の数値は書かれていない。
補助金額に対する付加価値増加や生産性向上の数値は示されておらず、費用対効果は読み取れない。
大学研究機関のシーズを臨床現場に応用する点で医療イノベーションへの貢献がうかがえるが、サプライチェーンへの波及は書かれていない。
診断技術の高度化という医療分野の進展に触れるが、日本経済の構造転換への言及は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
大学病院などの血管炎専門医が川下ユーザーになる。血管炎患者は少ないが未検査患者が10倍程度と推定され、年間100,000人が検査を受けることが見込まれる。欧州血清たんぱく質の結果の公開で国際的な市場はさらに膨らむと予想される。
臨床現場での評価を受け更に良い製品にすることを目指しております。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分