装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
株式会社モーションコアテクノロジー
| 事業者名 | 株式会社モーションコアテクノロジー |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 情報処理 |
当社は産業機械装置の制御盤、制御基盤の設計・製作を主力事業としている。「良いハード」「良いソフト」「良質なメンテナンス」の3つの「良」を心掛けて製品開発に取り組み、多くの顧客から高い評価を得て取引が続いている。一方で下請けとしての発注が多く、将来への不安があった。増え続けるお年寄りのひとり暮らしや老々介護という社会の動きを背景に、高齢者向けの見守りロボットの開発に取り組んだ。
抱えていた課題
やったこと
補助事業では、高齢者を対象にした「見守りロボット」の試作開発に取り組んだ。当社のこれまでの主力事業とはまったく性格の異なる製品であるが、社長の理解を得て、社内でも協力的な雰囲気の中で開発を進めた。見守りロボットには「ほーほーくん」(仮)という名称を付けている。
新しい製品・サービス:高齢者向けの見守りロボット「ほーほーくん」(仮)
高齢者を見守る高機能ロボットの試作開発を通じて、制御盤の下請け一辺倒から脱し、自社ブランド製品を展開する第2の柱を作る足がかりを得た。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
下請け中心の制御盤事業の将来を懸念し、第2の柱として見守りロボットを立ち上げたと書かれている。ただし既存事業とは性格が異なると明記されている。
増え続けるお年寄りのひとり暮らしや老々介護という外部環境を挙げ、「良いハード・良いソフト・良質なメンテナンス」という強みに触れている。
下請けが多く今のままでは淘汰されると課題を認識し、自社ブランド製品で解決を図る方向が示されている。数値的な実効性までは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
社長の理解を得て社内的に協力的な雰囲気の中で開発を進めたとあるが、人材や事務体制の具体は書かれていない。
高齢者向け見守りロボットという製品と、ひとり暮らしや老々介護世帯というニーズの背景は書かれているが、ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
高齢者対象の見守りロボットの試作開発に取り組んだとあるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
補助金により資金面のハードルが下がったと述べられているが、財務状況や金融機関からの調達の見込みは書かれていない。
主力事業とまったく性格の異なる見守りロボットへの挑戦とあるが、分野の普及度や高付加価値化の水準は書かれていない。
高齢化によるひとり暮らしや老々介護の増加という社会課題への対応は書かれているが、波及効果や雇用創出は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
高齢者を見守る高機能ロボットを開発し自社ブランドを目指すとあるが、デジタル技術の活用や地域への貢献は具体的に書かれていない。
高齢化が進む中で異分野の見守りロボットに進出したと書かれており、成長分野への転換の意図はうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
資金面のハードルが下がる事はとても魅力的ですし、ここで諦めてはいけないと思い、事業計画をもう一度見直して書類を作成したところ、2次公募で無事に採択されました。
公式の事例集より(原文のまま)
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
日本国内での販売普及を目指す低コスト超小型電気自動車の試作開発に取り組んだ。
効果:ホイールベース100mmの延長に対し、最小旋回半径は0.45m短縮
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。