サッシの金型レス生産ラインの構築による短納期化・多品種生産の実現
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
さわや食品株式会社
成果ボリュームは約1.2倍に膨らんだ。
| 事業者名 | さわや食品株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 富山県 射水市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 48人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1951年 |
創業初期から学校給食の販売が売り上げの中心だったが、1976年の米飯給食導入で減少し、パン給食の回数は右肩下がりが続いた。2011年に現在地へ移転して販路を広げ、スーパーやコンビニエンスストアにも卸している。
抱えていた課題
やったこと
横型高速ミキサーを導入し、米粉と小麦粉の比率を調整するとともに、米粉100パーセントの製パンに成功した山形大学の製法を参考にした。米粉を糊状にするα化をして、ペースト状にして製造するオリジナル製法を開発した。機械で繊細なミキシング工程を行うことで、その後の発酵で米粉パンが十分に膨らむようにした。
| 加工機 | 横型高速ミキサー |
|---|
新しい製品・サービス:米粉の割合を80パーセントまで高めた高付加価値商品、富山県産コシヒカリの米粉パン、富山県産米粉を使った昆布パンなど、地元食材をアレンジした地産地消のパン。
横型高速ミキサーの導入により、ミキシング工程の効率化と米粉パンの品質安定化を達成し、高品質の商品開発に挑戦する体制ができた。米粉パンはボリュームが約1.2倍に膨らみ、老化は約2日遅くなった。米ぬか臭がなくなり、食感と香りも大幅に改善した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業初期からの学校給食販売や2000年ごろの米粉パン製造挑戦、米粉需要拡大を重要戦略とする位置付けが読み取れる。
地元産米へのこだわりや米粉パンの品質課題を踏まえた差別化意図はうかがえるが、市場動向との関係は具体的に示されていない。
ボリュームは約1.2倍、老化は約2日延び、米ぬか臭が解消されたとあり、課題と改善の結果が数字で示されている。
付加価値や賃上げの目標値は示されておらず、米粉割合80パーセントの高付加価値商品という方向性のみがうかがえる。
ミキサー導入や学校給食への納入実績から製造体制はうかがえるが、人材や事務処理能力の記述は薄い。
富山県産コシヒカリ使用や地産地消、学校給食での米粉50パーセントコッペパン納入など、製品価値と顧客が具体的に書かれている。
砂糖・塩の選び方や発酵時間の調整などの課題解決に取り組む旨が書かれているが、スケジュールは示されていない。
米粉パンは確固たる売上の柱に成長していないとあるが、資金調達や財務状況の記述は読み取れない。
米粉パンは小麦パンより品質面で劣るとされ、米粉割合80パーセントの高付加価値化に挑戦している点が読み取れる。
農家出身の社長の思いや食料自給率向上への貢献意欲はうかがえるが、経済波及効果や雇用創出の数字は示されていない。
導入した横型高速ミキサーで効率化と品質安定を達成したとあるが、補助金額に対する費用対効果の数値は書かれていない。
山形大学の製法を参考にした米粉100パーセント製パンへの試行錯誤が書かれ、新しい製法の活用がうかがえるが、サプライチェーンへの貢献は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
富山県産コシヒカリや県産小麦、高岡市産リンゴ、射水市産小松菜など地域食材を活かした地産地消の製品づくりが具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
米粉の割合を80パーセントまで高めた高付加価値商品の製造に再チャレンジし、既存パンとの差別化、副原料の選び方や発酵時間の調整、製パン方法の改良などの課題解決に取り組んでいる。
「おいしい米粉パン」を作りたいという一心で、米粉と小麦粉の比率を調整したり、試行錯誤を重ねた
公式の事例集より(原文のまま)
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分