ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社サンテック
成果1個あたりの重量 1.3グラム→0.8グラム
| 事業者名 | 有限会社サンテック |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県 道志村 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 8人 |
| 設立 | 1972年 |
有限会社サンテックは1972年創業のプラスチック射出成形と金型製造を一元化した事業者である。主力はプラスチック風船棒の製造で、以前は中国で多く作られていたが、安全面への配慮から国内生産に切り替えてきた。プラスチックの安全性が評価され、受注量も増加傾向にある。その風船関連製品の第二弾として、風船に使うバルブの試作開発を検討してきた。
抱えていた課題
やったこと
金型製作工程に小型マシニングセンター(ロボドリル)を導入し、射出成形工程には成形機を導入した。成形機の後工程を改良し、インサート成形用金型技術でバルブとエラストマーを一体で成形し、バルブへのエラストマー組み込み工程を自動化した。エラストマー部品は数種類の材料の硬さを検証し、空気が抜けにくく注入速度も従来品並みになる最適な材料を選定した。2024年10月から翌年5月にかけて金型製作・修正とバルブ成形を計4トライ実施し、取引先に試作品を見せて評価を依頼した。
新しい製品・サービス:ゴム風船空中浮遊用軽量バルブ
軽量化により風船の空中浮遊時間の伸長を実現し、取引先から一定の評価を得た。バルブの組み立て工程を自動化したことで手作業による組み込みが不要になった。1個あたりの原材料使用量も減らせる見込みで、コストの低減につながる。一方で量産化には不良率の低減など工程のさらなる改良が必要である。
今後も改良を重ね、量産化を早期に実現したいと考えている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
アクリル板をきれいにカットするレーザー加工機と、プラスチックに印刷するUVプリンターを導入した。
三次元複雑形状の切削加工を行う5軸マシニング加工機を導入し、新機軸の高剛性ステンレス管を用いた自転車フレームの試作加工を実施した。