ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社アオヤマエコシステム
成果300から400kgの汚泥を投入した場合、投入した全ての汚泥が48時間で粉末化(含水率20~30%)できるようになった。
| 事業者名 | 株式会社アオヤマエコシステム |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 大津市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 設立 | 1976年 |
公共下水・工業排水処理で発生する余剰汚泥は、微生物の細胞膜の分解が難しく含水率が80%以下にならない。含水率の多さから焼却や埋め立てが世界的な問題となっており、埋め立てには広大な場所、焼却には多量のエネルギーが必要である。これまでは生ごみ処理装置を改造した装置で実験を行ってきた。
抱えていた課題
やったこと
活性酸素利用処理技術を応用し、余剰汚泥を短時間で粉末化する装置を開発した。最大4tの汚泥を投入、撹拌、分解できる試験装置を試作し、撹拌機は実験機の1軸型からスケールアップのため2軸型とした。汚泥の投入・取り出し装置を設けて連続処理を可能にし、排気の集塵・脱臭装置、空気の供給・排出量と槽内温度を操作する操作盤を備えた。滋賀県の湖南中部浄化センターに設置し、150kgから4tの汚泥を投入して処理実験を行い、処理条件をモニタリングする監視システムも導入した。
| 加工機 | 汚泥処理試験装置(汚泥粉末化装置) |
|---|---|
| ソフト | ROS監視システム |
| その他 | 集塵・脱臭装置 |
| その他 | 投入・取り出し装置 |
新しい製品・サービス:汚泥処理装置(汚泥を粉末化する装置)
試作装置を下水処理場に設置した試験で、300から400kgの汚泥が48時間で粉末化できることを実証した。スケールアップした装置での乾燥・粉末化が確認でき、ROS監視システムにより稼働状況の24時間管理や安全管理、データ集積による処理条件の最適化が容易になり、装置管理が非常に楽になった。一方、風量や槽内温度の調整、臭気や水分を処理する設備の追加が必要と分かった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の生ごみ処理装置の改造実験から発展した開発という経緯は読み取れるが、経営戦略上の位置付けは記載されていない。
海外販売を目論むことや下水処理場の余剰汚泥排出量は書かれているが、競争優位性に関わる自社の強み・弱みの記述は乏しい。
含水率80%以下にならない課題を明示し、粉末化による焼却・埋立て負担の軽減を目標にしており、課題認識は具体的。
最大4トン投入で48時間で含水率20~30%に粉末化できたと具体的な数値があるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員数13人と水処理事業部の担当者名が示される程度で、補助事業を遂行する人材や事務体制の詳細は書かれていない。
ターゲットは一つの下水処理場で100~200t/日の余剰汚泥が出る処理場とされ、装置1台あたり10t/日以上の能力が必要と明示されている。
温度と風量の調整、臭気・水分対策の付加、継続試験による改良という課題と対応は書かれるが、スケジュールの詳細は不明。
公開されている事例からは読み取れません。
汚泥の粉末化装置は一般的に普及していない分野で、既存焼却・埋立てに代わる新しい処理方式として位置付けられている。
埋立て用地の不足や焼却の多量エネルギーという社会課題に触れるが、波及効果や雇用創出の記述は少ない。
処理能力や初期コストへの言及はあるが、補助金投入額に対する費用対効果を示す数値は書かれていない。
ROS監視システムを導入しデータ集積による処理条件の最適化を実証したと書かれ、デジタル活用の一端がうかがえる。
環境・エネルギー分野の成長分野型と記載されるが、日本経済の構造転換への言及は明確ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
水分の蒸散能力を改良し、ターゲット市場の要求処理能力(1台当たり1日10t以上)を達成するため、試運転期間中に継続した試験と改良を行う予定である。海外での販売を目論んでいる。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程