ペットの腫瘍性疾患の診断に役立つ、高精度な遺伝子検査法の開発
麻布大学との共同研究で、犬の乳腺腫瘍の悪性度評価にマイクロサテライト解析が有用であることを確認し、これをサービス化した。
効果:悪性乳腺腫瘍7サンプルのうち4サンプルが陽性
有限会社ウィルコンサルタント
| 事業者名 | 有限会社ウィルコンサルタント |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 京都府相楽郡精華町 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 2002年 |
当社は平成14年の設立時から住宅地盤調査にラムサウンディング試験機を導入し、業歴約15年の地盤調査サービス業を営んでいる。主要取引先は大和ハウス工業株式会社、大和ランテック株式会社、ジャパンホームシールド株式会社などである。ラムサウンディング試験は、ボーリング調査に比べ早く安く高精度に調査できる特色を持つが、住宅地盤以外への導入には公的な基準化が求められていた。
抱えていた課題
やったこと
大学や大手住宅メーカーと連携して各種実証実験を行い、既存のラムサウンディング試験機を改造して2台を完成させた。改造の目的は精度の向上と土のサンプリング機能の追加で、試験機製造メーカーの協力を得て目的を達成した。さらに新基準に適合したラムサウンディング試験機1台を試験機製造メーカーと連携して新造した。また、大手住宅メーカーと共同で土質試験用の土を採取する独自サンプラーを開発し、特許を申請した。
| 検査測定 | ラムサウンディング試験機 |
|---|---|
| 検査測定 | 新基準適合ラムサウンディング試験機(改造機2台・新造機1台) |
| 検査測定 | 土のサンプリング用独自サンプラー |
新しい製品・サービス:新基準に適合したラムサウンディング試験機および土のサンプリング機能を備えた独自サンプラー。
新基準に適合したラムサウンディング試験機の開発により、精度の向上と土のサンプリング機能の追加が実現し、試験方法は地盤工学会で基準化された。これにより公共工事やビル・共同住宅建設の地盤調査への導入が広がると見込まれ、住宅地盤以外への事業拡大が期待される。また、ラムサウンディング試験機によるシェア拡大が見込まれ、この分野でのパイオニアとしての地位確立を目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
業歴約15年の地盤調査事業と13年間のラムサウンディング試験への取組みが書かれ、一貫性はうかがえる。経営戦略上の位置付けは明示されていない。
ボーリングに比べ早く安く高精度という強みと、住宅地盤の年間42万軒・市場210億円の推定が示され、外部環境と強みの関係が読み取れる。
精度向上とサンプリング機能追加を事業の柱とする課題認識が書かれ、盛土管理システム開発にも触れるが、事業計画の数値は薄い。
高付加価値創出や賃上げの目標値は書かれていない。シェア拡大が期待されるとの記述のみ。
大学・大手住宅メーカー・試験機製造メーカーとの連携体制や、大手住宅メーカーとの共同特許申請が具体的に書かれている。
早い・簡単・高精度で安いという特色、ボーリングとの比較、主な顧客層と営業展開先が明確に書かれている。
基準化の経緯や盛土マネジメントシステム開発など中期の取組みは書かれるが、スケジュールや課題解決方法の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
ラムサウンディング試験方法は地盤工学会で基準化された新しい試験法で、従来のボーリングと比べ普及度が低い分野と読み取れる。
住宅地盤の沈下ゼロや公共工事・熊本地震の益城町の調査への拡がりが書かれ、社会的な意義はうかがえるが、経済波及の数値は薄い。
ボーリングに比べコストパフォーマンスが非常に高く、調査時間も大幅に短縮と書かれるが、補助金額対比の数値はない。
独自サンプラーや盛土管理の一括管理システムなど新しい技術開発が書かれ、イノベーションの方向性はうかがえる。
公共工事やビル・共同住宅建設への導入拡大は書かれるが、日本経済の構造転換との関連は明示されていない。
諏訪湖周辺や益城町の調査に関わる記述はあるが、地域の雇用創出や地域経済成長への言及はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
宅地盛土マネジメントシステムの開発を進め、地盤調査の信頼性強化と効率化を図るとともに、住宅地盤会社としての補償体制の充実を図る。
麻布大学との共同研究で、犬の乳腺腫瘍の悪性度評価にマイクロサテライト解析が有用であることを確認し、これをサービス化した。
効果:悪性乳腺腫瘍7サンプルのうち4サンプルが陽性
平成28年の補助事業で、一面せん断試験を効果的に活用・普及させるため「改良型一面せん断試験機」を開発した。
極低温に耐えるセンサを購入し、センサの検査機や回路も購入して耐低温センサユニットを開発した。