環境に優しい薬剤を使用しない食品環境改善事業(防災、衛生対策)
害虫防除、感染症対策、ダクト清掃で培ったノウハウに、特殊な機器を設備投資した。
効果:作業日数は平均2日/1店舗に短縮した。
株式会社空間情報
| 事業者名 | 株式会社空間情報 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 大阪市 |
| 業種 | その他の事業サービス業 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 1,300万円 |
| 設立 | 2011年 |
大学発ベンチャーで3Dモデリング事業をしていた髙橋孝明社長が、平成23年に独立して会社を設立した。バラスト水処理装置の設置義務化により船舶の改造工事需要が生まれ、ここ1年ほどは造船会社からの受注が増えている。一方、日本の造船業では建造経験の豊富な熟練工が不足し、中国や韓国などの海外勢との競争が激しくなっている。
抱えていた課題
やったこと
3次元レーザースキャナーで船内の配管や機器を計測し、取得した点群データを設計に使える3Dモデルに変換して提供する体制を整えた。補助事業で2種類の3Dスキャナーを購入し、同時に使うことで計測作業を短時間で完了できるようにした。これにより作業員の負担を減らし、計測の精度も高めた。造船会社のほか海運会社や装置メーカーの工事管理まで一連の業務を引き受ける支援体制を整えた。
| 検査測定 | 3次元レーザースキャナー(2種類) |
|---|
新しい製品・サービス:造船業向けの3Dレーザー計測・モデリングによる設計支援サービス
2種類の3Dスキャナーを同時に使うことで計測作業時間が短くなり、作業員の負担が軽減された。計測の精度も高められた。現場に出向かず仮想空間で配管や機器を検証できるため、設計業務のスピードが上がり、顧客にとってコスト低減の効果もある。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成23年設立の会社が、平成26年頃から造船向け計測・設計支援を始め、5隻程度を手がけた実績が事例に書かれている。
バラスト水処理装置の設置義務化で改造需要が5年以上続く見込みと、熟練工不足や海外勢との競争激化という外部環境が具体的に述べられている。
熟練工不足と海外競争という課題に対し、年1億円売上や年100隻対応という数字を伴う事業計画が示されている。
年1億円の売上目標と、1件100万円で年100隻の支援という数値目標が書かれている。賃上げの目標は読み取れない。
従業員10名の体制に加え、サービス人員を30名に増やす計画や協力会社の教育、提携先との連携が書かれている。
造船会社からの受注増と、計測時間の短縮やコスト低減といった顧客にとっての効果が具体的に示されている。
人材育成と30名への増員が将来像として書かれているが、中長期の検証方法や段階ごとの日程は具体的に示されていない。
資本金13,000千円という数字のみで、補助事業を遂行するための財務状況や資金調達の見込みは書かれていない。
3Dスキャナーによる造船向け設計支援は書かれているが、分野の普及度や高付加価値化の水準を示す記述は薄い。
国土交通省のi-Constructionへの対応や耐震補強への応用は書かれているが、雇用創出や波及効果の規模は示されていない。
補助事業で2種類の3Dスキャナーを購入し計測時間を短縮したと書かれているが、補助金額に対する付加価値の増加は示されていない。
3Dスキャナーとモデリング、VRによる仮想空間での検証、3D流体解析を組み合わせ、現場に出向かない設計手法を示している。
造船業の競争力強化への寄与と、プラントや建設分野への適用拡大が書かれており、産業構造の変化への言及がある。
大阪市の所在地が書かれているのみで、地域特性を活かした雇用創出や地域経済への効果は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
バラスト水処理装置の設置義務化による船舶改造需要は5年以上続くと見込んでいる。年間100隻の船舶に関する支援と年1億円の売り上げを目指し、将来的には人員を30名に増やしたい考えだ。
日本の造船業の競争力を高めたい
公式の事例集より(原文のまま)
害虫防除、感染症対策、ダクト清掃で培ったノウハウに、特殊な機器を設備投資した。
効果:作業日数は平均2日/1店舗に短縮した。
㈱ミキエンジニアリング製の紫外線硬化型インクジェットプリンター(UJV500-160プリントシステム)と、専用のイオナイザー(OPT-J0…
効果:乾燥時間 72時間→60時間
大型車輛全体をリフトアップできる高性能リフト1台と、大型車輛フロント部をリフトアップできる高性能リフト1台を導入した。
効果:作業人数(1組あたり) 2人→1人