オーダーメイドポロシャツのIT化(スマホ及び三次元CAD)による受注拡大
3DCADを導入し、立体画面でオーダーメイドポロシャツをカスタマイズできるインターネット受注サイト「Knit Garden(ニットガーデン…
河部精密工業株式会社
成果本体長260mm
| 事業者名 | 河部精密工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 姫路市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1967年 |
河部精密工業は51年間プロユーザー向けのノコギリを製造してきた。女性もごみ出しや段ボールの分解、剪定などでノコギリを使う場面はあるが、販売されている製品は形状が武骨で大きく、工具箱に保管するものが多く、ノコギリは男性が使うものというイメージが強かった。
抱えていた課題
やったこと
プロ用ノコギリの製造技術を活かし、女性向けノコギリ「utiles」を0から開発した。本体長260mm、重量100gとし、女性が持ちやすい最少寸法を試行錯誤で決めた。グリップはエラストマー仕様として滑りにくく握りやすい形状と質感を追求した。刃物は51年間蓄積した切れ味と高耐久性を活かし、室内使用を想定して切り粉が出にくい刃とした。デザインは白をベースにした柔らかなカラーリングとし、ネジを用いない取り付け方を開発して特許を取得した。用途別に、メタル用、クラフト用、ウッド用の3種類を製造した。
新しい製品・サービス:女性向けノコギリ「utiles(ユーティレス)」
女性や高齢者をターゲットとした新たなノコギリ市場を開拓した。ネット通販、カタログ通販、テレビショッピングという新たな販売チャネルを開拓し、大手カタログ通販や大手ネット通販で売上NO.1を獲得した。日本DIY商品コンテストで最優秀賞の経済産業大臣賞を受賞し、会社や既存製品の知名度と問い合わせも増加した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
51年間プロ用ノコギリを製造してきた技術とノウハウを活かし女性向け製品を開発した経緯が書かれ、過去の取組との一貫性がうかがえる。
女性はノコギリを手に取りにくいという市場課題に対し、既存品はカラー変更のみが多いと競合の弱さを示し、自社技術で差別化している。
プロ市場だけに甘えていては未来はないと課題認識を示すが、高付加価値化・成長につながる具体的な計画や数値は書かれていない。
付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、売上増加の実績は記載があるものの、目標値の設定はうかがえない。
従業員数10人と記載はあるが、補助事業の遂行体制や事務処理能力については触れられていない。
サイズ260mm・重量100gなど数値で製品価値を示し、女性や高齢者を顧客ターゲットとして明確にしている。
今後の展開としてアイテム拡充や店舗販路開拓の方向性は書かれているが、スケジュールや課題解決方法は具体的ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
業界初の本格的な女性用ノコギリとして新市場を開拓し、大手通販で売上No.1を獲得したと具体的に書かれている。
新たな市場や顧客層の開拓が書かれるが、雇用創出や波及効果など国が補助する理由までは示されていない。
新販路開拓や表彰による知名度向上の効果は書かれるが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
新市場の開拓で女性・高齢者向けという新たな需要を生んだ点は書かれるが、日本経済の構造転換への言及はない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
現在は本製品のみのラインナップのため、製品開発を進めてアイテム数を増やし、市場でのブランドを強くしていく。現在はネット、カタログ、テレビショッピングが販路の中心だが、今後は実店舗の販路開拓も行っていく方向である。
「日常生活で女性が使いやすい全く新しいノコギリ」
公式の事例集より(原文のまま)
3DCADを導入し、立体画面でオーダーメイドポロシャツをカスタマイズできるインターネット受注サイト「Knit Garden(ニットガーデン…
木工用刃物に高硬度超硬合金を使用し、独自のろう付け技術を開発した。
真空状態の含浸タンクに焼き菓子の素材を入れ、チョコレート液を真空吸引した後に大気開放して素材に染み渡らせる含浸装置を導入した。