ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社 恵和テック
| 事業者名 | 株式会社 恵和テック |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 大阪市 |
| 業種 | 窯業・土石製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 65人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1963年 |
住宅メーカーは住宅の断熱・耐火性能を重視し、素材メーカーにもその要望が来ている。一般建築の目地材はプラスチックやゴムが多く使われているが、十分な耐火効果が得にくく、ハウスメーカーにとって大きな課題になっている。耐火建築物、特に都市部での需要が増加している。
抱えていた課題
やったこと
既存のグラスウール・ロックファイバー加工機について、切断刃物、切断角度、切断速度などの改良点を検討した。今回新たに導入する自動結束機は、締めすぎて製品を傷めたり、緩すぎて結束からこぼれ落ちたりしないよう仕様を検討した。その結果、素材投入から加工(カット、シール作業)、両面テープ付与、梱包、出荷までを従来よりスピードアップする生産体制の構築に成功した。特に素材投入後のカットおよびシール工程の設定に苦労したが、解決して現在に至っている。
| 加工機 | 自動結束機 |
|---|---|
| 加工機 | 既存のグラスウール・ロックファイバー加工機(改良) |
新しい製品・サービス:セラミックファイバーを加工成形した新しい目地材
素材投入から出荷までの生産工程がスピードアップし、新しい生産体制の構築に成功した。セラミックファイバーの規制に対応し、住宅メーカーの指示により耐火性能を満たす新素材への転換を決めた。今後は平成28年に製品のバリエーションを増やし、平成29年にさらなる量産体制を構築する計画である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のグラスウール・ロックファイバー加工ノウハウを活用し、断熱材加工成形事業に取り組んできたと読み取れるが、経営戦略上の位置付けの記述は薄い。
住宅メーカーの断熱・耐火重視という外部動向と、奈良事業所の加工ノウハウに触れているが、競争優位性を明示する数字や比較はない。
ゴム・プラスチックでは耐火が不十分という課題を示し、セラミックファイバーを主力素材とする高付加価値化の方向性が具体的に書かれている。
新しい目地材の年間売上目標として平成28年6,000万円、平成30年8,000万円が示されているが、付加価値額や賃上げの目標ではない。
従業員数65名や奈良事業所での生産体制は示されるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体的な記述はわずかにうかがえる程度。
耐火・断熱性能の高さが住宅メーカーの要望に応えるという顧客ニーズは書かれているが、選ばれる理由の整理は薄い。
平成28年の製品バリエーション増、平成29年の量産体制構築という年次スケジュールと、新素材決定後のカット・シール工程の課題解決が書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
従来のプラスチック・ゴムに対し、より薄く細く加工したセラミックファイバーを主力素材とする高付加価値化の取組が示されている。
耐火建築物の需要増や住宅の安全・環境への貢献は書かれているが、経済波及や雇用創出の数値は示されていない。
加工効率化によるコストダウンと売上目標は示されるが、補助金投入額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
自動結束機の導入と生産体制の見直しは書かれているが、デジタル技術やサプライチェーンへの波及は具体的に読み取れない。
耐火・断熱住宅の需要増に触れるが、日本経済の構造転換に資する成長分野としての位置付けは明示されていない。
奈良事業所での住宅用断熱材加工成形事業と、都市部の耐火住宅需要への対応が書かれており地域性はうかがえるが、雇用や地域成長の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
平成28年に製品のバリエーション増を図り、平成29年にさらなる量産体制を構築する。新しい目地材の年間売上は平成28年に6,000万円、平成30年に8,000万円を目標とする。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本