ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社トーマ
成果約5割減
| 事業者名 | 株式会社トーマ |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 大和高田市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 146人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1960年 |
住宅用内装ドア市場は低価格競争に陥り、今後の市場規模縮小に対処するため内製化や海外生産シフトが進んでいる。業界標準のフラッシュドアは低価格競争の中で設備投資力の強い大手企業の独壇場になりつつある。当社はVカット技術で他社と差別化してきたが、その技術もここ数年で市場に一般化してきた。
抱えていた課題
やったこと
Vカットの成型工程で手作業だった表面材の折り曲げと、側面へ圧力をかける工程を自動化した。新規設備により、表面材の折り曲げから側面接着までを自動化し、手作業による人的コストを削減した。側面接着の自動化により工程サイクルタイムは約5割減となった。歩留まりも向上し、材料費削減にも寄与した。隙間精度については、芯組工程まで遡って作業を見直し、部材の精度を高めた。さらに色柄ごとに細かく設定を変更してデータを蓄積・応用し、Vカット技術の向上につなげた。
| 加工機 | 木製室内ドア(側面Vカット納まり)加工設備 |
|---|
新しい製品・サービス:側面Vカット納まりドア
新規設備により成型工程が自動化され、生産性が向上した。工程サイクルタイムは約5割減り、手作業の人的コストも削減できた。歩留まりも向上して材料費が削減された。Vカット技術の高度化により他社との差別化と市場競争力の向上を図っている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去のVカット技術の開発経緯は示されるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
Vカット技術が一般化し価格競争力が維持できないという外部環境と、独自技術の高度化による差別化が具体的に書かれている。
手作業の成型工程の自動化で課題を解決する方針が示され、サイクルタイム約5割減という成果目標も併記されている。
サイクルタイム約5割減と国内シェア1%、側面Vカットドアの売上280%目標が数値で示されている。
従業員146名の記載はあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体的な記述は見当たらない。
製品の特徴や既存得意先への拡充提案は書かれるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは具体性が薄い。
今後5年間の売上目標や提案の順序は示されるが、スケジュールや課題解決の詳細な方法は限定的である。
公開されている事例からは読み取れません。
Vカット技術は一般化しつつあるとされ、その高度化による高付加価値化を図る方針が書かれている。
市場縮小や海外生産シフトへの言及はあるが、波及効果や雇用創出など国が補助する理由は書かれていない。
サイクルタイム約5割減や歩留まり向上は書かれるが、補助金額に対する費用対効果の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
奈良県大和高田市に本社があることは書かれるが、地域特性を活かした雇用や成長への貢献は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
既存得意先への拡充提案と新規得意先への提案を進め、国内シェア1%獲得を目標とする。将来はクローゼットドアにも展開し、本事業に係わる側面Vカット納まりドアの売上高を今後5年間で280%とする目標である。
独創的技術とアイデアによる、オンリーワンのモノづくり
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%