画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
有限会社 近藤豆腐店
成果細菌数 100,000個/1g→300個/1g
| 事業者名 | 有限会社 近藤豆腐店 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 天理市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,製造環境 |
| 従業員数 | 32人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1999年 |
豆腐類の生産量は過去20年間横ばいだが、販売額は3分の2まで減少している。大手企業が市場・流通を支配して販売価格は抑えられており、安売りせず商品価値を高める非価格競争力が必要とされている。BSE、鳥インフルエンザ、食品偽装表示などを背景に、食品の安全性に対する生活者の関心も高まっている。
抱えていた課題
やったこと
木綿豆腐の自動カット機とパック機を導入し、既存のフィルム包装機と同調させた。これにより木綿豆腐がほとんど人手に触れることなくパック包装される製造工程が完成した。その結果、食品衛生法の規定(細菌10万個以下/1g)を大幅に上回る細菌300個以下/1gを実現した。
| 加工機 | 木綿豆腐の自動カット機 |
|---|---|
| 加工機 | パック機 |
| 加工機 | パック包装同調機 |
木綿豆腐がほとんど人手に触れずにパック包装される製造工程が完成し、細菌の混入が大幅に減少した。これにより安全面での差別的優位性を確保した。出荷基準の厳しい生協との取引が始まり、既存納入先の小売店への取引量拡大や、高齢者福祉施設・学校等の新規ルート開拓も視野に入った。新設備による木綿豆腐の年間売上は、1年目2,500万円、3年目3,000万円、5年目3,700万円を目標としている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の取組として安全性や自前主義が書かれ、カット豆腐の衛生管理向上が方針と示されるが、経営戦略上の位置づけは具体的に書かれていない。
生産量横ばい・販売額2/3の市場動向と、細菌数300個以下/1gという自社の強みを結びつけ、安全面の差別化を示している。
課題は販路拡大に美味しさだけでは不足と明示され、生協取引や木綿豆腐の年間売上目標2,500万円から3,700万円が示される。
新設備による木綿豆腐年間売上の目標が1年目2,500万円、3年目3,000万円、5年目3,700万円と数字で示されている。
従業員32名や自前主義の記載はあるが、補助事業の遂行体制や人材配置は事例に具体的に書かれていない。
細菌数の実測値や高齢者福祉施設・学校等の新規ターゲットが示され、安全性という選ばれる理由が整理されている。
今後の売上目標の年次推移はあるが、課題解決の方法やスケジュールの詳細な遂行手順は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
豆腐類は一般的な食品分野で新市場ではないが、カット豆腐の安全性による差別化の記載がわずかにうかがえる。
食の安全への生活者関心の高まりは書かれるが、雇用創出や波及効果の具体的な数字は示されていない。
投資額は書かれていないが、年間売上目標の増加幅が示され、費用対効果をうかがわせる。
自動カット機やパック同調機の導入は書かれるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
奈良県天理市の本社所在地と地元素材へのこだわりは書かれるが、地域経済への牽引効果は具体的に示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
新設備による木綿豆腐の年間売上は1年目2,500万円、3年目3,000万円、5年目3,700万円を目標とする。年間総売上は1年目2億3,000万円、3年目2億6,500万円、5年目3億3,000万円を目標とする。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
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効果:製造ロット 32.5kg→65kg
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%