海産物のサービス提供プロセスの改善とブランド力強化事業
間人の玄関口にあたる場所を確保して新店舗へ移転し、ゆったり買い物ができる売り場を確保するとともに、大きなショーケースで商品を選べるよう店内…
中嶋米穀株式会社
成果残留米ゼロで歩留まりが向上(1%)
| 事業者名 | 中嶋米穀株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鳥取県 鳥取市 |
| 業種 | 飲食料品卸売業 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1948年 |
中嶋米穀株式会社は1917年に創業し、1948年に法人化した鳥取県の米穀店で、自社工場で精米した鳥取県産米を鳥取県東部地区を中心に卸売・小売販売している。近年は医療用の米や産地限定米などの小ロット多品種需要が生じている。協力関係にある株式会社さとに医食同源との取引量を増やすことや、ネットショップでの販売拡大が課題となっていた。
抱えていた課題
やったこと
コンタミネーションを起こさない小ロット多品種の精米ラインを構築するため、分づき精米が可能で残留米のない精米機を導入した。精米ライン途中の残留玄米や白米をほぼ自動的に処理できる各昇降機の下部エアー式残留除去装置を設け、コンタミ対策の石抜機を新設した。被害粒やガラス、石等の異物を除去する光センサー装置を増設し、異物除去後の玄米を袋詰めできる計量装置を設置した。これにより2kgから精米できる体制を整え、医療給食用の米や特定地域・生産者の米のネット販売、ギフト用の小ロット受注に対応する。
| 加工機 | コンタミネーション対策ライン機械設備一式 |
|---|---|
| 加工機 | 分づき精米が可能で残留米のない精米機 |
| 加工機 | コンタミ対応の石抜機 |
| 加工機 | 各昇降機の下部エアーによる残留除去装置 |
| 検査測定 | 被害粒・ガラス・石等の異物を除去する光センサー装置 |
| 加工機 | 異物除去した玄米を袋詰めする計量装置 |
新しい製品・サービス:コンタミネーションのない小ロット多品種精米ライン(2kgから精米可能)
残留米がなくなり、小ロット精米のコンタミ問題が解決して歩留まりが1%向上する。ロット切換時の精米価値の減少がなくなり、精米の時間も短縮される。割り込み精米にも対応でき、小ロット多品種の高歩留まり精米が可能になるため、医療給食用の米など多品種の受注に応えられる。販売チャンネルが増え、社員のモチベーションも上がると見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
従来は量販・業務用中心で、小ロット特殊米の精米需要に対応するため新ラインを導入するという方向性は読めるが、中長期の経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
医療用低グルテリン米や産地限定米など小ロット多品種の需要と、従来ラインの残米5%超過という課題が具体的に示され、強みと外部環境の関係が読み取れる。
残留米による5%超のコンタミ問題を認識し、残留米ゼロで歩留り1%向上、2kgからの精米対応といった具体的解決策が示されている。
残留米ゼロで歩留り向上(1%)、時間短縮など数値目標が示されているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員数7名と記載があるのみで、補助事業を遂行する人材や事務処理体制についての具体的記述は読み取れない。
医療給食向け低グルテリン米やネット販売の特定地域米など、顧客ターゲットと選ばれる理由が具体的に整理されている。
事業の展開として今後の展開と展望が5項目示されるが、スケジュールや課題解決の遂行方法は詳しく書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
医療用低グルテリン米など小ロット多品種の特殊米精米に特化し、2kgから高歩留まりで対応する点が差別化として示されている。
医療給食への供給拡大や6次産業化が述べられるが、雇用創出や経済波及効果を数値で示す記述は見当たらない。
歩留まり1%向上やロット切換時の精米価値減少無しなど効果は示されるが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は書かれていない。
医食同源との協働や新販売チャンネルは述べられるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンのイノベーションへの言及は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
智頭町限定の源流そだちコシヒカリなど地域特性を活かす取組が示されるが、地域の雇用や経済成長への効果は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
小ロット多品種の特殊米を無駄なく効率的に扱うことで優位な営業を行い、利益率も上げる。株式会社さとに医食同源と協働して低グルテリン米を扱い、医療給食の他施設への拡販を進める。生産者からの委託精米量を拡大し、特定地域・生産者の米のネット販売やギフト関連商品の販路を広げる。
間人の玄関口にあたる場所を確保して新店舗へ移転し、ゆったり買い物ができる売り場を確保するとともに、大きなショーケースで商品を選べるよう店内…
フィルムと紗(メッシュ)を接着剤で接着する製造過程で、既存設備に①ピンチエキスパンダーを増設し、フィルムの両端を自動で引っ張らせて人手を介…
効果:設備の導入前は1,100m~2,800mごとに1度はロスが発生していたが、現在はほとんどない
焼き工程と包装工程の間の滞留を解消するため、工場を新たに建設して焼き工程から包装工程へ円滑に流れる作業動線を構築した。
効果:包装処理速度 5個/分→50個/分