自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
四国化工機株式会社
成果内製化によりリードタイム4日の短縮を達成
| 事業者名 | 四国化工機株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 板野郡北島町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,情報処理 |
| 従業員数 | 702人 |
| 資本金 | 1.45億円 |
| 設立 | 1961年 |
乾燥おからは食物繊維が豊富な健康食品素材として注目され、ここ数年は健康ダイエットブームに乗って爆発的な需要がある。開発当初は需要が低く、投資リスクを抑えるため遠隔地に外部委託していた。発売当初は有効性や用途が消費者に十分理解されておらず生産量も少なかったが、地道なPR活動で徐々に市場に浸透した。
抱えていた課題
やったこと
乾燥おからの自動計量・包装・検査ラインを新設し、個袋詰め工程を内製化した。自動化ライン1式として、おから自動計量装置、自動給袋包装シール機、金属検出器付ウエイトチェッカー等を設備した。自動化により少人数での作業が可能となり、連続生産で稼働時間が大幅に向上した。充填精度の向上によりロスを低減し、異物混入防止とシール状態の改善で不良率を下げた。帯電防止装置と新タイプのシール装置を導入し、包装の安全性を高めた。
| 加工機 | おから自動計量装置 |
|---|---|
| 加工機 | 自動給袋包装シール機 |
| 検査測定 | 金属検出器付ウエイトチェッカー |
| その他 | 帯電防止装置 |
| 加工機 | 新タイプのシール装置 |
新しい製品・サービス:乾燥おから(食物繊維たっぷりのおからパウダー)
内製化によりリードタイムが4日短縮され、年間約900万円の輸送コストを削減した。製造能力は7,000パック/日から28,800パック/日へと約4倍に向上し、作業員は10名から2名になった。充填精度の向上で歩留まりが上がり、完全自動化により衛生性が高まった。帯電防止装置と新タイプのシール装置により包装の安全性も大きく前進した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
開発当初は需要が低く外部委託していたが、現在は需要拡大に対応するため自社内製化を決めたと書かれ、過去の取組との連続性がうかがえる。
健康ダイエットブームによる爆発的な需要増を背景に、遠隔地委託の制約を解消し内製化するという外部環境と自社の対応が具体的に示されている。
製造能力7,000パック/日から28,800パック/日、リードタイム4日短縮、年間約900万円の輸送コスト削減と数字で課題解決効果が示されている。
製造能力約4倍、作業員10名から2名への変化など数値目標と実績が示され、実現性は読み取れるが賃上げの記載はない。
少人数での連続生産が可能になったと書かれるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制については具体的な記述がない。
健康食品としての乾燥おからの需要拡大とPR活動による市場浸透、海外からの取引要望が書かれ、ニーズの裏付けがある。
今後の展望として海外取引の可能性にふれるのみで、中長期の課題検証やスケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
乾燥おからは食物繊維素材として注目されるが、一般的な普及度や分野内での高付加価値化についての記述は限定的である。
健康食品素材の安定供給という面はうかがえるが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は書かれていない。
約900万円の年間輸送コスト削減や生産能力約4倍、作業員の大幅削減など、投資に対する効果が数字で示されている。
計量・包装・検査の自動化と金属検出器の導入は示されるが、デジタル技術やサプライチェーン全体のイノベーションへの言及は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
徳島県での製造拠点強化はうかがえるが、地域の特性を活かした雇用創出や地域経済成長への言及は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
安定的な生産体制が構築できれば、海外の顧客との取引をすぐにでも始めたいという話がある。豆腐に限らず、健康のために役立ちたいと考えている。
乾燥おからを発売した当初は、消費者の皆様に有効性や用途などが十分にご理解頂けていないこともあり、生産量も少なく袋詰め作業は外部へ委託していました。近年、地道にPR活動を続けたことで徐々に市場に浸透しました。増加する需要に対応できるよう、安定供給体制を整え、また、全工程を手がけることで一定した品質を提供できるよう、自社への自動化ライン導入を決めました。
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
ボトルネックとなっていた柄合わせ裁断工程と玉縁製作工程に、最新の自動裁断機と自動玉縁機を導入した。
効果:玉縁ポケットのゲージ交換時間 90分→45分
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。