自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社マルアート
| 事業者名 | 株式会社マルアート |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 板野郡藍住町 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 接合・実装,立体造形 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1993年 |
株式会社マルアートは徳島県板野郡藍住町で看板を製作する会社である。徳島県はLEDバレイ構想を掲げLED産業の集積が進んでいるが、箱型文字看板には外国製等の粗悪なLEDが使われていた。屋外看板の中でも需要の高い箱型文字看板は、内製化できれば納期短縮や複雑な造形への対応が可能になる分野である。
抱えていた課題
やったこと
県内産のLEDを使用した高品位LED箱型文字看板を提供するため、レーザー加工機と曲げ加工機を導入した。導入したレーザー加工機による表面文字の切り抜き技術や、自動曲げ機による文字側面部の折れ曲がり成形技術の習得に努め、試作加工品を完成させた。レーザー加工機は短時間で誤差のないきれいな加工が可能で、曲げ加工機は複雑なデザインも自由に創作できる。
| 加工機 | レーザー加工機 |
|---|---|
| 加工機 | 曲げ加工機 |
新しい製品・サービス:県内産LEDを活用した高品位LED箱型文字看板
表面文字と文字側面部の溶接時の誤差がなくなり、時間が短縮できた。光のムラもない精度の高い文字を表現できるようになった。大型箱文字看板製作の納期短縮と輸送コストの削減により営業力の強化につながる見込みである。県外に流れていた案件を取り込み、これまで受注できていなかった県内建設業者との取引で受注拡大を狙う。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
箱型文字看板の内製化を今後の展望として掲げ、従来の外注からの転換が書かれているが、経営戦略上の位置付けの詳細は薄い。
県外業者の外国製LEDに対し県内産LEDを使う差別化、納期短縮や輸送コスト削減による営業力強化が具体的に書かれている。
外注品の溶接時の誤差や納期の課題が挙がり、内製化で解決する方針が書かれているが、数値目標や収益面の計画は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
レーザー加工機や曲げ加工機の習得に努め試作品を完成させたとあるが、人材や事務体制の詳細はうかがえるにとどまる。
県内産LEDを使った高品位で明るさや広告効果に優れる看板という価値と、県外からの案件取り込みというターゲットが具体的に書かれている。
試作加工品の完成や今後の受注拡大方針は書かれているが、スケジュールや課題解決の具体的な手順は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
LED箱型文字看板は外国製LEDが主流で、県産LEDを使った高品位製品として高付加価値化を図る取組みと読み取れる。
徳島県のLEDバレイ構想の一翼を担い、県産LEDの活用促進と県内建設業者との取引など地域への波及効果が書かれている。
納期短縮や輸送コスト削減の効果は書かれているが、補助金額に対する付加価値増加などの数値は示されていない。
レーザー加工機と曲げ加工機による内製化で県産LEDの活用を促す点は読み取れるが、先端デジタル技術の活用は明記されていない。
LED産業の集積や県産LED活用の促進がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は見当たらない。
徳島県の地域特性であるLEDバレイ構想を活かし、県産LEDと県内建設業者との取引で地域経済の成長に寄与する点が書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
箱型文字看板を内製化することで、これまで県外に流れていた案件を取り込む。また、これまで受注できていなかった県内建設業者と取引することで受注拡大を狙う。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分