自動投入ロボットとIoTを導入した木材加工ライン構築による生産性向上事業
木材加工ラインを見直し、カンナがけ・小割り・切り欠きなどの加工が1台でできる最新式の加工設備と、木材を真空吸着して自動で加工設備へ搬送・投…
効果:1日あたりの製材生産量 20㎡→23.4㎡
高知精工メッキ株式会社
| 事業者名 | 高知精工メッキ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 高知県 南国市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 104人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1961年 |
当社は約30年にわたり射出成形機の部品製造を行っており、自動車向け小型機の可動盤・固定盤・型締ハウジングを受注している。平成21年に別の小型機種2機種が追加となり製造量は2倍になった。射出成形機の需要は東南アジア等の普及により急増し、部品発注も急増している。
抱えていた課題
やったこと
平成26年7月に㈱ニイガタマシンテクノ製の横形バーセンタを購入・設置した。W軸を内蔵し、工具を自動で交換できる横形マシンニングセンタで、B穴とA穴を1回で加工できるため加工工数を短縮し、B穴とA穴の同芯度の精度を確保できる。メーカーから操作指導を受けて精度確認を行い、加工プログラムを作成して小型機械部品と中型機械部品の立ち上げを行った。
| 加工機 | 横形マシンニングセンタ(横形バーセンタ) |
|---|
W軸を内蔵した横形マシンニングセンタの導入により、加工時間が短縮され、位置相関精度の確保が可能になった。中型機部品の加工も可能となり、大幅な受注増に対応できた。取引先メーカーの小型機・中型機の生産台数が増えたため、ほぼ計画どおりの売上となっている。今後は自動車・家電向けの高精度縦型プラスチック成形機の部品にも受注を拡大したいと考えている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成21年から取引先の小型機種が追加され製造量が2倍になったと書かれ、受注拡大の経緯は読めるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
取引先の増産要請や、射出成形機業界が自動車向けで好調・海外成長が見込まれることが書かれ、外部環境と自社の強みの関係が読み取れる。
老朽化による精度低下と受注に対する能力不足が課題として明記され、横形マシニングセンタ導入で解決する計画が示されている。
現状の1.5倍の生産増の要請があり、導入後は計画どおりの売上と書かれているが、付加価値額や賃上げの数値目標は記載されていない。
メーカーから操作指導を受け精度確認後に加工プログラムを作成したと書かれ、技術者の育成にも触れているが、人員体制の具体は薄い。
少量多品種、高精度、短納期が強みで、取引先の増産要請と自動車・家電向け需要という顧客ニーズが具体的に書かれている。
導入後の立ち上げ、プログラム整備、オプション付加による今後の増産対応、センサー類の高精度縦型成形機部品への拡大方針が書かれているが、スケジュールは薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
射出成形機部品の高精度加工が求められるとあるが、同分野での普及度や高価格化の水準については記載がない。
自動車産業の自動化・軽量化を背景に成長が見込まれ、海外でも成長が見込まれると書かれているが、波及効果や雇用創出の記述は薄い。
加工工数の短縮や同芯度の精度確保、ほぼ計画どおりの売上と書かれているが、投入額に対する付加価値額の数値は示されていない。
四国初のマシニングセンタ導入と3次元測定機の保有は書かれるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は限定的にしか読めない。
電動式射出成形機など成長分野への対応がうかがえるが、日本経済の構造転換との関係は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
射出成形機の業界は自動車産業の自動化・安全化・軽量化を背景に好調で、今後も右肩上がりが予想される。取引先からは本年度1.5倍の生産増の要請があり、今後も順調に推移すると思われる。
木材加工ラインを見直し、カンナがけ・小割り・切り欠きなどの加工が1台でできる最新式の加工設備と、木材を真空吸着して自動で加工設備へ搬送・投…
効果:1日あたりの製材生産量 20㎡→23.4㎡
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
厚板加工、プレス加工、レーザー加工、ネットワーク化の4項目を満たす機種を条件に検討し、アマダ製工程結合マシンLC2012C1NTを選定して…
効果:生産量 1倍→2倍