おみたまプリンの賞味期限延長による新規顧客獲得
真空状態を作れるシーラーを導入した。
効果:賞味期限 6日→18日
株式会社 モンプレジール
成果従業員数 4名→7名
| 事業者名 | 株式会社 モンプレジール |
|---|---|
| 所在地 | 高知県 高知市 |
| 業種 | 飲食料品小売業 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 10万円 |
| 設立 | 2015年 |
設立時から地場の農産品を使った商品開発を行っており、生姜や土佐茶を使った「高知県産品を活用したクッキー」が人気商品となっていた。平成25年からはキヌアと高知県の農産物を使った「高機能クッキー」の開発に着手し、健康志向が評価されて県内外に新しい商流が多数生まれた。一方で、手作業ではクッキー生地の成形に時間がかかり、量産と価格競争への対応が課題になっていた。
抱えていた課題
やったこと
手作業で行っていたクッキー生地の成形作業を自動化する成型機を導入し、正確な計量と成形時間の軽減、作業速度の向上により量産化を図った。あわせてスチームコンベクションオーブンを導入した。熱風と蒸気を単独または併用して「焼く」「蒸す」ができる多機能加熱機器で、熟練職人の経験を数値化して標準化し、クッキーの生産能力を向上させた。
| 加工機 | クッキー成型機 |
|---|---|
| 加工機 | スチームコンベクションオーブン |
新しい製品・サービス:キヌアと高知県産品を活用した健康志向の「ミレーサンド」。高知の懐かしいお菓子ミレービスケットを使用し、現在の主力製品となった。
成型作業の自動化とオーブン増設により生産能力が向上し、品質の均一化と量産体制が確立した。これにより地産外商に向けた幅広い販売業種・業態への提案が可能になった。手作業時代の街の洋菓子店から食品工場機能を備えた組織へ進化し、経営の安定化が進んだ。新商品の開発に時間を振り分けられるようになり、ミレーサンドが主力商品となって有名百貨店への納品も始まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去から地場の農産品を使った商品開発を続けてきたとあり、高知県産品クッキーの事業との一貫性は読み取れるが、経営戦略上の位置付けの明示は薄い。
キヌアと高知県産品を組み合わせた高機能クッキーで県内外に新しい商流が多数始まったとあり、他社と違う強みが具体的に示されている。
手作業では生産が間に合わない課題を認識し、成型機とオーブン増設で量産体制を整える計画が示されている。
生産能力や効率化の方向性はうかがえるが、付加価値額や賃上げの具体的な目標数値は記載されていない。
新たに3名を雇用し、食品団地の熟練職人からの助言を受ける体制が具体的に書かれている。
健康志向の高機能クッキーと地産の価値、ギフト展開などターゲットと選ばれる理由が整理されている。
量産体制の確立や商談会への参加など方向性はあるが、スケジュールや課題解決の方法の詳細は読み取れない。
経営安定化は当初計画以上とあるが、資金調達や財務状況の数値は書かれていない。
キヌアを使った高機能クッキーで健康志向に評価されたとあるが、ジャンルの普及度や高価格化の水準は具体的に書かれていない。
地産外商による県内産品の販路拡大と3名の新規雇用が書かれており、地域への波及効果がうかがえる。
機械化で生産性が飛躍的に向上するとあるが、補助金額に対する付加価値増加などの数値は示されていない。
スチームコンベクションオーブンで熟練職人の経験を数値化し標準化したとあり、生産技術の革新はうかがえるが、サプライチェーン全体への貢献は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
高知県産の生姜や土佐茶を活かし、地産外商で雇用と地域の販路を広げている点が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
地産外商を強化し、大規模商談会への参加により販路を拡大していく。高知の個性を生かした新商品づくりを図り、より広い商圏への展開を目指す。
真空状態を作れるシーラーを導入した。
効果:賞味期限 6日→18日
平成26年11月に受発注システムを導入し、社内の在庫を適正に管理できる体制を整えた。
急速冷凍に優れた液体凍結装置「リジョイスフリーザー」(処理量50kg/h)を導入し、個別冷凍品の商品化を行った。