回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
ミツイシ株式会社
成果選別精度が20%以上向上した。
| 事業者名 | ミツイシ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 日向市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,精密加工,測定計測 |
ミツイシ株式会社は宮崎県日向市で囲碁の碁石や盤を製造している。拡大し続ける中国の囲碁市場に対応することが求められていた。
抱えていた課題
やったこと
老朽化した機械を更新し、碁石の“ミミ”を丸くするハビキ工程に改良型ハビキ機を導入した。ハビキ工程は製品の質を左右する重要な工程で、導入により製品の精度が安定した。碁石の厚み測定には新たな碁石厚み測定選別装置を導入し、原料の一番厚い部分ではなく中心で測定して選別できるようにした。さらに最終工程のキズ選別も機械化した。
在庫不足による売り逃しが解消され、老朽化した機械の更新によって生産体制が改善した。ハビキ工程では製品の精度が安定し、厚み測定選別装置により選別精度が20%以上向上した。キズ選別を機械化したことで品質を保ちながら人手を減らすことに成功し、人が必要な作業に集中できるようになって各人の負担が減った。
拡大し続ける中国の囲碁市場。在庫不足による売り逃しを解消するために、老朽化した機械を更新。限られた人手を最大限に生かせるようになりました。
公式の事例集より(原文のまま)
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
カップ投入機を導入し、手作業で行っていた具材の充填から空になったカップの回収までの一連の工程を自動化した。
効果:作業員数 5名→2名