画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
株式会社藤田ワークス
| 事業者名 | 株式会社藤田ワークス |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 霧島市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,接合・実装 |
| 従業員数 | 121人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1990年 |
昭和20年創業で、現社長の藤田幸二により精密板金事業へ転換し、板金加工に特化してきた。航空分野では板材料がチタンやジュラルミンなどの難削材が多く、溶接も難しいため板金加工の参入は少ないのが現状である。当社は既に航空関連の顧客を有している。
抱えていた課題
やったこと
当社が保有する高品質ブランク加工と、難削材対応の研削設備を選定して導入した。導入した研削設備により、ステンレスやアルミ合金などの難削材において、C面・R面取りの削り代で顧客基準を満たすレベルの研削が可能となった。設備は8軸ブラシによる研削効果が大きく、安全に配慮された構造である。
| 加工機 | 難削材対応の研削設備(8軸ブラシ) |
|---|
新しい製品・サービス:難削材対応の研削設備を用いた、航空分野向けの金属加工(エッジ・バリ除去)
難削材のエッジ・バリ除去が可能となり、航空分野への参入に向けた基盤が整った。JIS Q 9100の審査を終え、航空宇宙品質マネジメントシステムの体制が構築された。既に航空関連の顧客を有しており、今後はシート事業で世界トップシェアを目指す顧客の受注拡大に取り組んでいく。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創立70周年や精密板金事業への転換が書かれ、既存の板金加工からの延長として航空分野参入を位置付けている。
顧客が航空関連でありエッジ品質に厳しいことや高品質ブランク加工の保有が書かれているが、市場規模や競合との比較は示されていない。
エッジ・バリ除去が課題として明示され、研削設備導入で解決を図る流れは書かれているが、売上や付加価値の数値目標はない。
公開されている事例からは読み取れません。
JIS Q 9100の審査を終え体制が構築されたと書かれているが、人員や事務処理体制の具体は示されていない。
航空分野の顧客ニーズや顧客基準を満たす研削という選ばれる理由は読み取れるが、ターゲットの数値的裏付けは薄い。
今後の取り組みとして受注拡大に取り組むとあるが、スケジュールや課題解決の方法は明確に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
チタンやジュラルミンなど難削材の航空部品加工で参入が少ないと書かれ、高付加価値分野であることがうかがえる。
航空分野の顧客がシート事業で世界トップシェアを目指すとあるが、波及効果や雇用創出の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
8軸ブラシによる研削設備の導入が書かれるが、デジタル技術やサプライチェーン全体へのイノベーションは示されていない。
航空分野への参入が書かれているが、日本経済の構造転換への言及はない。
霧島市国分上野原テクノパークに立地することは書かれるが、地域の特性を活かした雇用や成長への言及は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
顧客がシート事業で世界トップシェアを目指しており、本技術による貢献を含め受注拡大に取り組んでいく。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
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効果:最大生菌数 1倍→3倍