画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
株式会社南光
成果曲げ加工時間が短縮された
| 事業者名 | 株式会社南光 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,情報処理,精密加工 |
| 従業員数 | 210人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1971年 |
昭和46年に自動車板金からスタートした会社で、建築金物・装置部品・自動車関連など様々な分野の金属加工を多品種少量から量産まで受注している。当社の自動車部品製造で培った順送金型のノウハウを持つ。太陽光事業は事業開始時と状況が変わり、物件自体が減少している。
抱えていた課題
やったこと
新型プレスを導入し、寸法精度を向上させ曲げ加工時間を短縮した。1/10mm単位の対応が可能となり、高精度の絞込み加工製品の製作ができるようになった。ZAM鋼板を使用し、絞り型でフレームの先端を加工して差し込み型のジョイントタイプを開発した。多種多様な形状・フレームの組み合わせに対応し、多品種小ロットで太陽光パネル架台を受注できるようになった。
| 加工機 | 新型プレス(ハイブリッドドライブベンダー H2204) |
|---|---|
| 金型 | 絞り型(順送金型) |
新しい製品・サービス:太陽光パネル設置用架台(施工性を高めた差し込み型ジョイントタイプ)
新型プレスの導入により寸法精度が向上し、曲げ加工時間が短縮された。1/10mm単位の高精度加工が可能となり、多種多様な形状・フレームの組み合わせにも対応できるようになった。多品種小ロットで太陽光パネル架台の受注ができるようになった。現場での作業時間とコストが削減された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
自動車板金から始まり、自動車部品で培った順送金型のノウハウを活かして架台を開発したと書かれており、過去の取組との一貫性がうかがえる。
多品種少量から量産まで対応、多様な工作機械を自社導入と書かれているが、市場や競合に対する強みの分析は書かれていない。
連結金具・ボルトが大量に必要で取付効率が下がるという課題と、差し込み型ジョイントで解決する方針は書かれているが、成長の見込みは薄い。
目標値の記載がなく、現場作業時間短縮やコストカットに成功したとあるが数値は示されていない。
従業員210名、設立昭和46年、ほとんどの加工を自社で完結できると書かれ、体制のうかがえる記述がある。
多種多様な太陽光パネルに対応し施工性を高める点、多品種小ロット受注の強みは書かれているが、顧客ニーズの裏付けは薄い。
今後の取り組みとして展示会参加や市場動向の把握が挙げられているが、スケジュールや具体的な解決方法は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
太陽光架台の分野は市場が減少していると書かれ、高付加価値化や高価格化の記述はうかがえない。
太陽光メガソーラー施工へ貢献する点はあるが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する理由は明記されていない。
現場作業時間短縮とコストカットの成功が書かれているが、補助金額に対する付加価値増加などの数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
鹿児島市の企業で地域社会への貢献を掲げているが、地域特性を活かした事業としての具体的な記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
太陽光事業は事業開始時と状況が変わり物件自体が減少している。少数案件は設置場所の形状・広さによって必要とされるため、発表会・展示会に積極的に参加し市場の動向を確実に掴み、適切な対応をとる必要がある。
「ものづくり」を通して、地域社会に貢献すると共に、全社員と我社に関わる人々の幸福を追求するために、「幸福創造業」を目指します。
公式の事例集より(原文のまま)
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%