医師を目指す医学部学生を支援する診察参加型臨床実習評価システムの試作開発
千葉大学フロンティア医工学センターおよび医学教育研究室との産学連携により、改善策の検討から実証実験までを医学部教員と連携して進めた。
株式会社航時者
| 事業者名 | 株式会社航時者 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 名護市 |
| 業種 | 映像・音声・文字情報制作業 |
| 技術分野 | 情報処理 |
| 従業員数 | 37人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1973年 |
当社は県産のトラバーチンや風化未期、琉球石灰岩などを材料とする住宅などの内装材の製造・販売を行ってきた。そのノウハウを活用して外装材の製造に着手した。トラバーチンは原料の確保が容易で遮熱性も高いことから、主原料とする住宅などの外装材の開発を進めた。
抱えていた課題
やったこと
トラバーチンを細かく砕いて粉体化できる機械を導入し、生産性を向上させた。粉砕時に粉が舞うのを防ぐため集塵機を採用した。機械の導入で製品の安定的かつ効率的な生産が可能になり、当社独自の技術も応用して品質も向上した。琉球大学の協力を得て実証実験を行い、打ちっ放しコンクリートの表面と裏面の温度を下げる効果を確認した。
新しい製品・サービス:県産素材を活用した外装用「遮熱断熱」の塗り盛材
外装材は遮熱効果により冷房費を大幅に節約できると期待される。粉体化機の導入で製品の安定的かつ効率的な生産が可能になり、品質も向上した。集塵機の採用で工場内に粉が舞わなくなり、従業員がマスクをする必要がなくなった。実証実験では、打ちっ放しコンクリートの表面が最大14℃、裏面が最大15.7℃温度を下げる効果が確認された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
内装材製造のノウハウを活用して外装材製造に着手したと書かれ、既存事業からの延長は読めるが、経営戦略上の位置づけは明示されていない。
県内で調達しやすいトラバーチンの遮熱性に着目し、打ちっ放しコンクリートで表面最大14℃、裏面最大15.7℃の温度低下を琉球大学との実証で確認している。
コスト面から粉体化が必要という課題を認識し粉砕機を導入して生産性を上げたと書かれているが、数値目標を伴う計画は示されていない。
生産性向上とクーラー代節約は書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、実現可能性は判断できない。
従業員37人、資本金3,000万円と記載はあるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の具体的な説明はない。
新築・中古住宅に施工可能な遮熱外装材で、実証による温度低下効果と県内安定調達の原料が示され、製品価値と選ばれる理由が整理されている。
仕上げ用コート剤を選定中で、見つけ次第販促を行うとあるが、中長期の遂行方法やスケジュールは具体的に書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
県産トラバーチンを用いた住宅外装材という点はうかがえるが、分野での普及度や高価格化の水準を示す記述はない。
県内原料の活用や住宅外装材の開発がうかがえるものの、経済波及や雇用創出など国が補助する積極的理由は具体的に書かれていない。
クーラー代の大幅節約とされるが金額や投入額に対する効果は示されず、費用対効果は数値で判断できない。
粉体化の機械導入と集塵機による作業環境改善が書かれているが、デジタル技術や新ビジネスモデルは記載されていない。
県産素材による外装材という新分野への進出はうかがえるが、日本経済の構造転換への寄与は書かれていない。
沖縄県産のトラバーチンや県内調達の原料を活かし、住宅の断熱ニーズに応える製品を製造するという地域特性の活用が具体的に書かれている。
現在は仕上げ時に使うコート剤を選定中である。品質とコストを考慮して適したコート剤が見つかり次第、販促活動を積極的に行っていく。
千葉大学フロンティア医工学センターおよび医学教育研究室との産学連携により、改善策の検討から実証実験までを医学部教員と連携して進めた。
果実のもぎ取りによる振動を検知する盗難警戒システムの試作品を開発した。
自社開発のシミュレーションソフトを改造し、HPCクラウドコンピュータ上にセットアップして、シミュレーション環境を時間単位で提供するサービス…