堆積土砂を改良土にする独自リサイクル方法での循環型社会への貢献
ダンプが残土を持ち込むスペースとして容量72㎥の処理用の枡(ピット)を2か所設置した。
高茂合名会社[ヤマモ味噌醤油醸造元]
| 事業者名 | 高茂合名会社[ヤマモ味噌醤油醸造元] |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 150万円 |
| 設立 | 1867年 |
味噌と醤油の醸造と販売を長年営んでおり、直接取引の一般顧客が売上の90%を占めている。既存の取引形態の維持だけでは衰退が免れない状況にあった。老舗の伝統を受け継ぎ、デザインのリニューアルやヨーロッパ最大の見本市への出展にも取り組んでいる。
抱えていた課題
やったこと
既存の味噌醤油製造の歴史的建物を改築し、庭を改築・作庭して、代々続く庭園の体験とショップ・カフェ・ギャラリー・キッチンを融合させた。軒下のコンクリートブールに地下水を散水する融雪装置を導入し、豪雪時も庭園入口と散策ルートを確保して冬季の庭園見学を可能にした。暖房効果の高い新ストーブ、取扱いが安全なバイオエタノール暖炉を導入し、夏季は冷房装置を運転して快適な環境を整えた。築100年以上の和室と庭園を背景に商品群をスポットライトとフットライトで演出し、産業観光の機能を持つ施設とした。
新しい製品・サービス:ヤマモファクトリーストア、ヤマモファクトリーツアー(工場庭園見学)、ヤマモガーデンカフェなどの9事業を融合した蔵元の総合体験サービス
庭園と新設のショップ・カフェスペースを充実させたことで、快適な空間が整備された産業観光地となり、見学客が増加した。快適な環境で四季の移り変わりを楽しめる、新旧和洋が融合した蔵元の総合体験を提供できるようになった。本年度のツアー申込件数は国内外合わせて100件を超えている。
新サービスの合計売上は平成31年度に2,000万円を目標としている。
ダンプが残土を持ち込むスペースとして容量72㎥の処理用の枡(ピット)を2か所設置した。
刃物の動作を従来のモーター式から油圧シリンダーによる単動式に変更した。
CNC旋盤を導入し、これまで外注していた治具(金型)製作を内製化した。
効果:試作コイル製作日数 14日→12日