ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
月山酒造株式会社
| 事業者名 | 月山酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 寒河江市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 従業員数 | 16人 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 設立 | 1972年 |
酒類製造業で、山形県内や日本国内に加え、米国など海外へも「銀嶺月山」として輸出している。月山山麓の湧水と地元の米を使い、豪雪地の低温でゆっくり発酵させる環境で酒を造っている。最近は一升瓶の需要が減って小瓶化が進み、若者や女性向けの商品、海外向けの輸出商品、軽量なペットボトルタイプなど、容器の形状が多様化している。
抱えていた課題
やったこと
さまざまな形状・大きさの瓶を自動で洗浄できる最新式洗瓶機を導入した。ラベル付き回収瓶、プリント瓶、特殊形状瓶の自動洗浄が可能になった。洗浄に使う水、蒸気、電気を削減する省エネ機能を搭載した。自動濾過装置により、剥離したラベル屑などのゴミを槽内から除去し、目詰まりを防止できるようにした。これにより作業のリードタイム短縮と生産効率の向上を図った。
| 加工機 | 最新式洗瓶機 |
|---|
洗浄が難しかった変形瓶や小型瓶、採算に合わなかった小ロット製品の瓶も自動洗浄できるようになり、リードタイムが短縮された。省エネ機能によって洗浄にかかっていたエネルギーコストが削減された。人の手が触れなくなったため衛生面も改善された。さまざまな瓶の形状・素材・色の洗浄が可能になり、若者、女性、海外市場を狙った新商品開発の可能性が広がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
従来の一升瓶・720ml瓶中心から小瓶化や多品種化へ移る流れが書かれ、洗瓶機導入がその延長にあることはうかがえるが、経営戦略上の位置付けまでは書かれていない。
若者・女性向けや海外輸出向け商品、米国での評判など市場動向は書かれているが、競争優位性と自社の強み・弱みの関係は具体的に述べられていない。
手洗いで対応しきれない小ロット・多形状瓶の課題を明示し、自動洗浄と省エネで解決する流れが具体的に書かれている。
リードタイム短縮や生産効率向上は述べられているが、付加価値額や賃上げの目標値、数値は示されていない。
事業の遂行体制や人材、事務処理体制について記載はなく、従業員16名という規模のみがうかがえる。
顧客ターゲットは若者・女性・海外と明確で、多様な瓶に対応する製品面の価値も書かれているが、ニーズの裏付けは薄い。
今後の展望として低アルコール商品やデザイン重視の開発が挙げられているが、導入後のスケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
小瓶化や低アルコール、限定品など日本酒の多様化に対応する点は読み取れるが、高付加価値化や高価格化の数値は示されていない。
和食ブームによる海外需要の高まりや地域の酒造りに触れているが、波及効果や雇用創出など国が補助する理由は明示されていない。
省エネによるエネルギーコスト削減や衛生面の改善は書かれているが、補助金額に対する費用対効果の数値はない。
自動洗浄機による機械化は書かれているが、先端的なデジタル技術やサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
豪雪地帯の湧水や地元の米を使う地域資源型の酒造りが書かれているが、雇用創出や地域経済成長への寄与は示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
若者や女性に好まれる低アルコールで少量の商品や、見た目を重視した瓶・ラベルのデザインなど、トータルで考えた商品開発を進める。海外向けの小ロット商品や観光客向けのお土産品など、市場開発の余地がまだある。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分