経済・環境・安全に配慮した道路工事用ソーラー式LED表示機
視認性が高い太陽光式の小型LED表示機「ソーラーONE」を開発した。
効果:運搬・設置作業の必要人数 2名→1名
株式会社有紀
成果踏み板スペース 0.72㎡→0.06㎡
| 事業者名 | 株式会社有紀 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県 会津若松市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 従業員数 | 9人 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 設立 | 2001年 |
株式会社有紀は平成13年に設立され、「環境・エコ」を理念に省エネ設備・資材の設計開発を行っている。主力のオートドア・ゼロは平成20年の商品化以降100台以上が公共施設・商業施設・学校・事業所などに設置された。国内の自動ドア市場は年間約13万台で、災害にも強い当社製品は有望視されている。
抱えていた課題
やったこと
現行モデルの住宅対応タイプとして、踏み板スペースを0.72㎡から0.06㎡以下に縮小した新タイプを試作した。扉はアルミ製の枠と建具を用いた鉄製架台による自立式とし、建具重量は35kg前後、必要自荷重は25kg以下、開閉速度は280〜300㎜/秒、有効開口は850㎜とする性能目標を設定した。1次試作と2次試作を行い、2次試作では駆動伝達部品の構造を見直した。脱輪防止部材の形状変更、連結部のベアリング追加、踏み板内部へのバネ追加、床下の補強、架台の設置を行い、評価項目はすべて目標値をクリアした。
新しい製品・サービス:住宅対応タイプのオートドア・ゼロ(電気の要らない自動ドア)
踏み板スペースを0.06㎡以下に縮小し、戸建・集合住宅へ施工しやすい製品が完成した。従来品と同等以上の性能となり、提案力や競争力が強まった。電気を使わないためランニングコストがゼロで二酸化炭素を排出せず、エコを重視する顧客への訴求力も高まった。今後は意匠権など知的財産権の確立と展示会・メディア連携による認知度向上を図る。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成20年の製品化以降、100台以上の設置実績と改良の経緯が書かれ、過去の取組との一貫性がうかがえる。経営戦略上の位置付けまでは書かれていない。
国内自動ドア市場は年間130000台、災害に強い点が有望視されると書かれ、外部環境と強みに触れている。競争優位の定量的根拠は薄い。
踏み板スペースが大きく狭小住宅に不向きという課題が示されている。解決後の事業計画や高付加価値化の見通しは具体的に書かれていない。
踏み板0.72㎡から0.06㎡以下、建具重量35kg前後、開閉速度280〜300mm/秒など数値目標が示され、試作で目標達成と書かれている。付加価値や賃上げの目標は書かれていない。
従業員9人、全国の代理店・施工店とのネットワークが強みとあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は薄い。
電気を使わないエコ・安全性、100台以上の設置実績、戸建・集合住宅向けという顧客ターゲットが具体的に示されている。
改善点の抽出、製品ブラッシュアップ、展示会出展、意匠権確立などの方針は書かれているが、スケジュールは明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
電気を使わない自動ドアで、JIS1551準拠の動作性を持つ点が示され、電動自動ドアと同等と認められたと書かれている。
CO2を排出せず電源不要で、エコ配慮の選択という社会的意義が書かれているが、雇用や波及効果の記述は薄い。
ランニングコストがゼロ、電気工事費も不要と書かれているが、補助金額に対する費用対効果の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
省エネ・環境配慮の新エネルギー商品という方向性はうかがえるが、産業構造転換への言及は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
改善点の抽出と製品のブラッシュアップを進め、知的財産権の確立や取引先への情報発信を通じて市場でのポジショニングを固め、成約ペースを上げる予定。
電源が不要で、ランニングコストがゼロ、というオートドア・ゼロなら二酸化炭素を排出しません。
公式の事例集より(原文のまま)
視認性が高い太陽光式の小型LED表示機「ソーラーONE」を開発した。
効果:運搬・設置作業の必要人数 2名→1名
カヤックの製造工法としてL-RTM工法を採用した。
猫専用のドライヤーとシャンプーマシンの開発を進め、猫の特性を把握するため猫学や動物行動学に基づいて猫の行動原理を調べ上げた。