ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社勅使川原精麦所
成果粉砕加工能力 10t/日→40t/日
| 事業者名 | 株式会社勅使川原精麦所 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 佐野市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1946年 |
当社は創業85年以上の県内唯一の精麦工場で、栃木県が生産量トップの二条大麦の加工・販売や、外国産大麦・トウモロコシ・おからサイレージの飼料加工を行っている。対象畜種は肉用牛が主で、多くの畜産会社は当社から大麦やトウモロコシを購入して自家配合してきた。近年は後継者難や人手不足から配合飼料メーカーの製品に移る畜産会社が少なくない。国は主食用米から飼料用米などへの転換を生産者に求めている。
抱えていた課題
やったこと
もみ殻を含む飼料用米を微粉砕するため、ロール粉砕機を中心とした飼料用米パウダー加工専用ラインを新設した。既存の大麦粉砕用加工ラインと比べて粒度を上げることで、肉用牛以外の乳用牛・豚・鶏などへの販路拡大を目指した。新設ラインにより高品質かつ低価格の飼料を提供し、米生産者と畜産会社の双方の課題解決に取り組んだ。
| 加工機 | ロール粉砕機(ME3125、明治機械) |
|---|---|
| 加工機 | 粗選機(VR-31、浅野鉄工所) |
| 加工機 | 石抜機(丸七製作所) |
新しい製品・サービス:飼料用米パウダー加工専用ライン
飼料用米パウダー加工専用ラインの稼働により、粉砕加工能力が10t/日から40t/日へ向上し、生産量は4倍になった。当社の配合調整ノウハウを活かし、畜産会社ごとにトウモロコシの40〜50%代替を基準とした配合比率を提案できるようになった。米生産者の生産支援と買取により、県南地域の約40〜50軒の農家によるネットワークを確立した。一方で2018年の減反政策廃止後は飼料用米の調達が頭打ちとなり、現在は年間3,000〜4,000tを仕入れながら農家エリアの拡大に努めている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業85年以上の精麦工場で大麦・飼料加工を手がけ、飼料用米パウダー加工へ展開した経緯が書かれている。
都道府県別で栃木県が二条大麦生産量トップという地域強みと、配合ノウハウを活かし畜産会社別に代替比率を提案できる点が具体的。
飼料用米の微粉砕が必要という課題に対し、専用ラインで処理能力が10t/日から40t/日へ4倍になったと具体的な数字がある。
生産量が10t/日から40t/日へ4倍になった数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
農家ネットワークや代表者による事業説明はあるが、補助事業の遂行体制(人材・事務能力)は具体的に書かれていない。
肉用牛以外の乳用牛・豚・鶏への販路拡大、低価格で競争力を高める点など、ターゲットと選ばれる理由が書かれている。
今後の展望として発酵飼料や豆腐・おからの飼料開発が示されるが、スケジュールや課題解決方法の記載は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
飼料用米の微粉砕加工は代替飼料として注目される分野と書かれているが、高付加価値化・高価格化の水準は具体的でない。
国が飼料用米など他用途生産を要請する中、米農家や畜産会社の課題解決と地元県南の約40〜50軒の農家との連携が書かれている。
補助金額や付加価値額の増加率は書かれておらず、費用対効果は読み取れない。
ワイナリーの絞りかすや食品残渣を活用した発酵飼料の開発が書かれるが、デジタル技術の活用は読み取れない。
飼料用米など他用途生産への変更という政策方向に沿う旨がうかがえるが、構造転換への言及は乏しい。
県南地域の米農家約40〜50軒との生産者ネットワークを構築し、地元佐野市を中心に地域の農業と畜産をつなぐ点が具体的。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
微粉砕加工技術を強みに、ワイナリーのブドウの絞りかすと飼料用米パウダーを合わせた発酵飼料を開発し、肉用牛で脂の乗りや肉質の向上が見られた。現在は廃棄された豆腐やおからを利用した飼料を開発中である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg