ITシステムの導入等による顧客満足度アップと生産性向上を通じた地域総合スーパーのモデル形成事業
セミセルフレジとカートインスキャナーを導入し、レジ時間を短縮するとともに高齢利用者の持ち運び負担を軽減した。
効果:事務作業量 1倍→0.333倍
株式会社療食サービス
| 事業者名 | 株式会社療食サービス |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 宇都宮市 |
| 業種 | 飲食料品卸売業 |
| 従業員数 | 70人 |
| 資本金 | 9,800万円 |
| 設立 | 1981年 |
わが国は超高齢社会を迎え、市販の介護食品市場は約1,000億円だが、高齢者人口の増加で潜在ニーズが急拡大している。介護食の賄い手の多くは施設職員か家庭に依存し負担が大きい。ネット通販購入の上位3年代は40代26%、60代19%、50代19%で計64%を占める。当社の基盤エリアは栃木・群馬・茨城・埼玉で、新規市場として千葉・東京・神奈川を見込んでいる。
抱えていた課題
やったこと
社内で、すべての方にやさしいサイトのイメージを膨らませ、外注先とのやり取りを通じて当社らしいやさしさを具体化した。コンテンツは当社通販カタログをもとに動画を取り入れ、幅広い顧客に分かりやすい内容を充実させた。ホームページの基幹ソフトを入れ替え、従来のソフトではできなかった機能を実現した。総合トップを新設して電話やFAXで簡単に注文できる流れを作り、スマートフォンやタブレットからも注文できるようにした。運営上の問題点を改善するため、当社メンバーが理想を追求して細部まで要望を出し、時間をかけてより見やすく使いやすいサイトを構築した。
| ソフト | ホームページの基幹ソフト |
|---|
在宅高齢者の低栄養状態の改善や腎臓病などの疾患を抱える方への情報発信・商品提供が進むことが期待される。東京・千葉・神奈川エリアでの顧客獲得機会が増え、ネット通販の利便性も高まる。病院・老人施設厨房業務の外部委託化による卸部門の収益低下を、在宅個人販売部門の収益力回復で補える見込みである。社員の賃金アップや雇用機会の増大にもつながると見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のサイト・カタログ通販を継承し、病院・老人施設厨房の卸部門収益低下を補完する目的が書かれており、過去の取組との連続性が読み取れる。
東京・千葉・神奈川の人口が基盤エリアの4倍近いことや、ネット購入層の64%が40〜60代とされ、外部環境と強みの関係が具体的に示されている。
卸部門の収益低下という課題を示し、WEBサイトで在宅個人販売を伸ばして補完する方向が書かれている。
平成29年3月期に対前年比105%以上へ回復させる売上目標が明示されているが、付加価値や賃上げの数値目標は書かれていない。
社内で企画を進め外注先とやり取りした点はうかがえるが、人材や事務処理体制の具体的な記述は乏しい。
高齢者や病気の方が購入しやすいことや、腎臓病食・高齢者向け商品の2大柱など、顧客ターゲットと選ばれる理由が整理されている。
写真付きで工程や運用後の連携確認が示されるが、中長期の課題検証や今後のスケジュールは十分に示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
介護食・治療食の市場が約1,000億円で、潜在ニーズが拡大すると書かれているが、高付加価値化の水準は示されていない。
医療費増大の抑制、介護者負担の軽減、労働力不足の解消など社会的な効果が具体的に挙げられている。
投入額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は書かれておらず、売上目標の記載にとどまる。
WEBサイトの構築は示されるが、先端的なデジタル技術の活用や地域サプライチェーンへの貢献は薄い。
高齢化による介護食市場の拡大に対応する点はうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
基盤エリアの栃木・群馬・茨城・埼玉から千葉・東京・神奈川へ展開する地域的な展望が書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
平成29年3月期には対前年比を5%以上に回復させ、5年後以降はネット売り上げで過去ピークを越えることを見込む。将来的には中国など海外の富裕層もターゲットとした展開を視野に入れている。
セミセルフレジとカートインスキャナーを導入し、レジ時間を短縮するとともに高齢利用者の持ち運び負担を軽減した。
効果:事務作業量 1倍→0.333倍
ガントリーローダと機内計測装置付のCNC旋盤を導入した。
大徳寺前に無人の自動精米店舗(大徳寺店)を開店し、精米機、包装機、タッチパネル式の操作機、精算機などからなる自動精米装置を導入した。