3次元曲面を取入れた鉛フリーメタルジグの試作開発
鉛が主流のオモリに対して、特許を申請できるほど新しい合金素材を開発した。
マイクロニクス株式会社
| 事業者名 | マイクロニクス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 久御山町 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 47人 |
| 資本金 | 1,200万円 |
| 設立 | 1981年 |
真空採血管はゴム栓式とフィルムシール式の2種類が使われており、コストの面でフィルム式が増加してきた。東日本大震災後の「東北メディカル・メガバンク構想」により大量の血液の分析・調査が行われ、今まで以上に大量・迅速に、さらに安全に処理する必要性が高まった。当社はこれまでゴム栓式の小型開栓機や検査センターなどの大量処理向け自動開栓機を販売してきた。
抱えていた課題
やったこと
大学の研究室をターゲットに設定し、既存の取引先から現状の問題点や課題、要望などを聞き取り、開栓具の具体的な仕様を決定した。自動開栓機についても、実際のニーズや使い勝手から具体的なサイズを決定し、設計を進めた。開栓具は型化により量産できるようにし、自動機の開発を含めて普及を図った。
新しい製品・サービス:真空採血管用開栓具(フィルム式真空採血管用、1回使い切りの消耗品)および真空採血管自動開栓機
展示会出展や学会発表で製品のアピールに努めた結果、東北大学及び大手自動車メーカーの健康保険組合から受注を獲得した。同様の特徴を持つ製品は市場に存在せず、特許出願済であるため競合製品が出現する可能性は低く、優位性がある。今後の課題はコストダウンと販路の拡大であり、代理店の販売網を活用して拡大を目指す。
販売計画は経過年数3年目(28年度)25,000千円、4年目(29年度)50,000千円、5年目(30年度)125,000千円。
鉛が主流のオモリに対して、特許を申請できるほど新しい合金素材を開発した。
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。
ガス分解能力評価システム(リアクター)を導入し、光触媒プレートの活性度を点検できるようにした。