ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社理工社
| 事業者名 | 株式会社理工社 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県 佐倉市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1960年 |
当社が生産するレベラーの部材は殆どが鉄製で、心臓部のワークロールを受ける台座も例外ではない。自動車関連部品は平成20年、21年のリーマンショックで落ち込んだが、平成25年度の売上は18兆円とほぼ回復している。航空宇宙分野の市場は1兆7千億円と規模は小さいものの、前年度対比17%増で今後の需要拡大が見込まれている。
抱えていた課題
やったこと
本事業でNCフライススーパーミル(山崎技研製)を導入した。まず破材でテスト加工を繰り返した後に加工プログラムを作成し、新規ワークロール部材としてステンレス材SUS304のテスト加工に取り組んだ。ステンレス部材は硬く、加工用チップの摩耗、ネジ山加工時のむしれ、熱による材質の変形といった問題が発生したが、対策をこうじながら試作開発を進めてデータを蓄積した。このデータ蓄積によりステンレス製部材の試作品を作り、機械本体への仮組みで実験を行ったところ、従来の製品と同様の性能が得られることを実証した。
| 加工機 | NCフライススーパーミル(山崎技研製) |
|---|
新しい製品・サービス:ステンレス材を使ったワークロール部材(ステンレス製台座)
ステンレス製部材の試作により、ワークロール部材の完全内製化と自動加工が可能になった。台座の加工を自動化し、外注を削減してリードタイムを短縮し、コストダウンを図れるようになった。作業性が向上して技術者の負担が軽減され、品質の向上や納期の短縮にもつながった。作業員のモチベーションが上がり、新人や女性、高齢者の雇用にもつながると期待している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のレベラー部材の鉄製台座の錆び問題から取り組みが始まり、ステンレス台座の試作と内製化に一貫性がうかがえる。経営戦略上の位置付けは明記されていない。
自動車関連部品の市場回復や航空宇宙分野の新規参入に触れているが、強みや競争優位の具体的な分析は書かれていない。
外注に依頼していた台座の複数工程や製作時間の課題を示し、NCフライススーパーミル導入で内製化しリードタイム短縮とコストダウンを図る計画が読み取れる。
付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、リードタイム短縮や外注削減といった定性的な効果にとどまる。
従業員18名の規模や担当者の記載はあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力については書かれていない。
ステンレス製台座による錆び問題の解決や自動車・医療機器・航空宇宙への展開など顧客ニーズへの言及があるが、ターゲットの定量的な裏付けは薄い。
試作での加工課題の対策とデータ蓄積、既存NCフライスへの水平展開など遂行の流れは示されるが、スケジュールは明記されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
ステンレス製ワークロール部材の内製化や航空宇宙分野の新規素材加工に触れるが、分野の普及度や高付加価値化の水準は具体的に示されていない。
航空宇宙分野の市場規模と前年度比17%増に触れ需要拡大を示すが、経済波及効果や雇用創出の国の関与の理由は具体的でない。
補助金額と付加価値増加や生産性向上の数値的な費用対効果は示されておらず、わずかに効果がうかがえる程度である。
NC加工の自動化や作業負担の軽減が述べられるが、先端的デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は限定的にしか書かれていない。
航空宇宙分野の新規参入という成長分野への進出がうかがえるが、日本経済の構造転換に資する旨の記述は薄い。
佐倉市の地域性や地域雇用への言及はなく、地域特性を活かした事業であることはわずかにしかうかがえない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
航空宇宙分野では、まず自動車関連でのステンレス製台座の部品交換や修理に取り組み、レベラー業界でのアピールにより航空宇宙関連の受注につなげていく。既存のNCフライスへの水平展開や、量産台座の加工自動化も進める。今後も経営体質の強化を図っていく。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg