CFRPとチタンの積層材を切削加工するための高性能エンドミルの開発
高精度CNC工具研削盤を導入し、新しい形状の超硬エンドミル母材を試作した。
効果:電着メッキの硬度(ビッカース硬度) 418HV→551HV
バスリエ株式会社
成果洗浄時間 120分→1分
| 事業者名 | バスリエ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県 我孫子市 |
| 業種 | 各種商品小売業 |
| 従業員数 | 9人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2005年 |
当社は2005年の創業以来、インターネットを中心にお風呂グッズの専門店として約25,000種類の商品を販売している。商品によっては実際の生活環境で使用してみないとお客様の満足を得られないことがわかってきた。そこで、購入前にレンタルして体感してもらい、満足したものを購入してもらう仕組みを構築することにした。
抱えていた課題
やったこと
お客様から事前使用の要望が最も多かったシャワーヘッドをレンタル対象とした。返却後に効率よく洗浄・消毒・乾燥を行うため、洗浄能力・性能を検討したうえで洗浄設備を導入し、消毒及び乾燥機能を備えた保管庫(乾燥庫)も導入した。設備導入後は、サービス導入を想定した作業工程や手順・効率を検証し、品質を維持しながらレンタルサービスを展開できることを確認した。
| その他 | 洗浄設備 |
|---|---|
| その他 | 消毒及び乾燥機能を有する保管庫(乾燥庫) |
新しい製品・サービス:お風呂グッズのレンタルサービス(シャワーヘッドのレンタル)
洗浄時間が大幅に短縮され、レンタル品の供給能力が拡大し、多くの顧客への提供が可能になり評価を得ている。消毒可能な乾燥保管設備により、安心・安全な品質を確保できるようになった。洗浄後は密封して除菌状態を保ち、商品セット時も汚れや毛、ゴミの混入を確認している。今後はレンタル対象商品を増やし、顧客満足度を高めて収益につなげたい。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来のお風呂グッズ専門店として販売してきた実績はあるが、レンタル事業が経営戦略上どう位置付けられるかは書かれていない。
販売中の商品が実生活で使わないと満足されない課題があったと述べるのみで、市場動向や自社の強み・弱みの記載はない。
顧客満足が得られない課題を認識し、レンタルで体感してから購入してもらう仕組みを構築したと具体的に述べている。収益化は今後の課題とされる。
洗浄時間が2時間から1分以内に短縮されたとあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
担当者や社長の名前と役割が示されるのみで、補助事業を遂行する人材体制や事務処理能力の具体的記述はない。
シャワーヘッドの事前使用要望が高いこと、衛生面が最大の問題であることを示し、消毒・乾燥で安心を届ける価値が整理されている。
設備導入後に作業工程や手順を検証し、品質を維持しつつレンタルを展開できると確認したと記載されている。今後の課題も示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
お風呂グッズのレンタルは一般的でなく、新しい取り組みとうかがえるが、普及度や高水準の高付加価値化を示す数値はない。
安心・安全な入浴習慣の実現という社会的意義をうかがわせるが、経済波及や雇用創出の記述はない。
洗浄時間が2時間から1分以内になったと効果は示されるが、補助金投入額に対する付加価値増加などの費用対効果は示されていない。
ITを利用したレンタルサービスとあるが、デジタル技術の活用度合いや地域・サプライチェーンへの貢献は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
レンタルサービスを展開する千葉県我孫子市の事業者とあるが、地域の特性を活かした成長や雇用創出の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
レンタル対象商品を増やして顧客満足度を高め、収益に結びつけていく。レンタル商品の清潔・安心性をより明確に伝えることが今後の課題である。
半信半疑ではじめたサービスでしたが予想以上の反響をいただていると感じています。何より「売らない」ことの大切さを実感しています。
公式の事例集より(原文のまま)
高精度CNC工具研削盤を導入し、新しい形状の超硬エンドミル母材を試作した。
効果:電着メッキの硬度(ビッカース硬度) 418HV→551HV
自社で栽培した米を400メッシュ以上の細かさに自社製粉し、その米粉を100%使用した米粉かりんとうを試作した。
効果:製粉能力 0.5kg/時間→10kg/時間
急速冷凍に優れた液体凍結装置「リジョイスフリーザー」(処理量50kg/h)を導入し、個別冷凍品の商品化を行った。