自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
北澤工業株式会社
| 事業者名 | 北澤工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
同社は日用品や化粧品容器の金型製造を得意としてきた。より付加価値の高い製品を目指し、新たな販路として医療実験機器用の金型製造への進出を計画した。医療実験機器はこれまで扱ってきた製品より高い精度が求められる。
抱えていた課題
やったこと
医療実験機器用プラスチック金型の製造に向けて設備投資を行い、非効率だった製造プロセスを改善した。フライス盤を導入し、作業工程と試作加工を実施して技術的課題を抽出した。金型製造プロセスの革新により、補助事業で今後の基本となる方向性を構築した。生産工程の自動化は補助事業で得た知見を基に現在も発展させている。
| 加工機 | フライス盤 |
|---|
新しい製品・サービス:医療実験機器用プラスチック金型
製造プロセスの革新により、省力化と品質の安定化を目指した。補助事業で金型製造の基本となる方向性が構築でき、その後も改善を続けている。生産工程の自動化も得た知見をもとに発展させている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
日用品容器の金型製造を本業とし、その技術を基に医療実験機器分野への進出を計画したと書かれている。
金型製造の強みに触れているが、市場動向や競合との比較は書かれておらず、競争優位の根拠は読み取れない。
旧型設備と段取替えの多さを課題として挙げ、設備と製造プロセスの両面を変革する必要性を具体的に認識している。
省力化と品質安定化の方向性は示されるが、付加価値額や賃上げの数値目標は書かれていない。
補助事業の知見を礎に生産工程の自動化を進めるとあるが、体制や人材に関する記述は乏しい。
医療実験機器の高精度要求に応える製品である点は書かれるが、顧客ターゲットや選ばれる理由は具体性が薄い。
フライス盤導入後に作業工程と試作加工を実施し技術的課題を抽出したと記し、継続的なブラッシュアップも述べている。
公開されている事例からは読み取れません。
医療実験機器は従来より高い精度を求められるとあり高精度分野への転換を示すが、普及度や価格の数値は示されない。
公開されている事例からは読み取れません。
設備投資の規模や付加価値増加、生産性向上の数値が示されず、費用対効果は読み取れない。
生産工程の自動化を課題として今後発展させるとあるが、先端デジタル技術の活用は具体的に書かれていない。
日用品容器から医療実験機器へ需要分野を移す点は読み取れるが、日本経済の構造転換への言及はない。
地域の特性や雇用創出、地域経済への波及に関する記述は事例文中に見当たらず、公開情報からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
本事業でシーツローラー乾燥機(アイロナー)を導入した。
効果:乾燥時間 1,440分→15分