ものづくり補助金平成26年度建設業神奈川県

体験型モデルガーデンと3Dパースによる庭空間の提案サービスの開発

東神ハウス株式会社

この事例のポイント

  • 展示場が経年により部分的に老朽化し、廃盤となる展示品も出ていた。
  • 相模原市の支援機関からものづくり補助金を紹介され、事業計画の作成に着手した。
  • 体験型モデルガーデンと3Dパースによる提案により、来場者が住宅を具体的にイメージできるようになる見込みである。

事業者のプロフィール

事業者名東神ハウス株式会社
所在地神奈川県 相模原市
業種設備工事業
従業員数8人
資本金1,000万円
設立1973年

事業の背景

住宅設備工事を手がける東神ハウス株式会社は、住宅の展示場を顧客への提案の場としている。展示場は経年劣化が進み、デザインも古くなっていた。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • その他展示場が経年により部分的に老朽化し、廃盤となる展示品も出ていた。
  • 新製品・新技術展示場のデザインが一昔前に流行したものになっており、リニューアルが必要な時期だった。

やったこと

相模原市の支援機関からものづくり補助金を紹介され、事業計画の作成に着手した。体験型のモデルガーデンを開発し、道路に面した展示場としてPR効果を高める計画とした。住宅データと組み合わせた3Dパースによる提案サービスを実現するため、関連するソフトを導入した。

ソフト3Dパース作成用ソフト

新しい製品・サービス:体験型モデルガーデンと、住宅データを組み合わせた3Dパースによる提案サービス

事業の効果

体験型モデルガーデンと3Dパースによる提案により、来場者が住宅を具体的にイメージできるようになる見込みである。展示場のリニューアルによって老朽化とデザインの課題を解消し、顧客の要望に応じたサービスを提供できる体制をつくる。地域の顧客に対するアフターフォローの充実も図る。

審査の観点ごとの評価

いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています

観点の平均1.9 / 5

出典:公募要領 p.44(審査項目)

経営戦略との整合性53%
  • これまでの取組との一貫性2

    展示場の老朽化と廃盤品の増加を機にリニューアルを決めたとあるが、これまでの取組との一貫性は書かれていない。

  • 強み・弱みを踏まえた優位性3

    住宅データを組み合わせた3Dパースとモデルガーデンによる提案サービスが差別化の内容として書かれている。市場分析は見当たらない。

  • 課題の認識と解決3

    展示場の部分的な老朽化、流行遅れのデザイン、廃盤品の出現という課題が具体的に認識されている。

事業の実現可能性36%
  • 付加価値・賃上げの目標1

    公開されている事例からは読み取れません。

  • 事業を進める体制2

    従業員8人と記載があるのみで、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体は書かれていない。

  • 顧客とニーズの裏付け3

    顧客の要望に応じた提案サービスと、モデルガーデンの体験による提供価値が示されている。ターゲットの明確化は薄い。

  • 事業化までの道筋2

    支援機関の紹介を受け事業計画の作成に着手したとのみあり、遂行方法やスケジュールは書かれていない。

  • 財務と資金の調達1

    公開されている事例からは読み取れません。

新市場性・高付加価値性40%
  • 新しさ・高付加価値2

    3Dパースと住宅データを組み合わせたサービスは特徴的だが、普及度や高価格化の根拠は書かれていない。

公的補助の必要性27%
  • 波及効果・雇用1

    公開されている事例からは読み取れません。

  • 費用対効果1

    公開されている事例からは読み取れません。

  • イノベーションへの貢献2

    3Dパースと住宅データの組み合わせにデジタル技術の活用がうかがえるが、地域やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。

政策面30%
  • 成長分野への進出1

    公開されている事例からは読み取れません。

  • 地域経済への波及2

    相模原市の支援機関の紹介を受けた経緯があり、地域事業者であることがうかがえるが、地域特性を生かした成長の記述は薄い。

5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成26年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。